Le Gros Minet|肉食人種大集合!定番ビストロ料理が抜群。 2003-09-15 フランス料理 0パリ1区 レアール街で、観光客目当ての店はいやだけどお腹はぺこぺこだし、という極限状態で偶然に見つけたビストロに再来店。先日は品切れでありつけなかった牛肉のポワール(内股肉)、ロックフォールソース添えを食すのが今回の目的だ。 小さな店なので隣の客と肘があたりそうなくらいの混雑だけれど、天井 [...]
Le Coude à coude|昼からおいしい料理にワインです。 2003-08-01 フランス料理 0パリ1区 教えるのよそうかな、と迷うくらいに気に入ったワインバー。レアール街にあるが、「昔ながらの店」というには料理も上品でワインも最近の傾向を追っている。「流行りの店」というには客層はワイン好きのおじさん連中がほとんどだし、ご主人夫婦の親切さもよそいきでない。もう一軒、ボクらの店ができて [...]
Maison Micro|ギリシャ料理の素材 2002-04-01 専門店 0パリ1区 パリで60年前から3世代にわたり、パリで60年前から3世代にわたり、ギリシャ料理の素材を扱っているお店。赤味がかって大ぶりのKalamata産オリーブ(10€/kg)や、ほのかなえぐみのあるバラのジャム(4.57€)など。ギリシャの太陽をたっぷり受けた干しぶどう(30€/kg) [...]
BIO.IT|自然食品のイタリアレストランへ。 2001-09-15 ヨーロッパ諸国料理 0パリ1区 時間がないけれど、きちんとした材料を使ってきちんと作られた料理をとりたい時にお薦めのセルフサービスのビオレストランです。イタリアの太陽と陽気さに溢れている “ビオ・イット” は1966年イタリアの8つのビオ生産者が集結した “ビオイタリア [...]
La Fresque|マッシュルームスープがおいしかった。 2001-03-15 フランス料理 0パリ1区 リヴォリ通りにある雑誌社勤務のアンテナさんが、同僚と週に2回はお昼ごはんを食べに来ているお店。フォーラム・デアールのショッピングセンターのすぐ脇にある。「同僚に菜食主義の人が数人いるんだけれど、メニューの中にシリアルと野菜の盛り合わせ料理など彼ら向きの料理があるし、値段も手ごろ」 [...]
Serenithe|デリケートな気配りが感じられる。 2001-03-01 フランス料理 0パリ1区 薬剤関係の仕事に携わっていたクリスチーヌさんとモードの世界で働いていたヴァレリーさんが、一年間準備してから開いたレストラン、サロン・ド・テです。 パープルカラーで統一された壁、ヴァレリーさん手作りの一つ一つデザインが違うテーブル、真っ白い皿、ピカピカなトイレ (清潔第一!) と [...]
L’Ecume St-Honoré|ふらりとオイスター・バーに。 2000-12-15 フランス料理 0パリ1区 クリスマス、お正月と生牡蠣が食卓を飾ることが多い季節になりました。ふつう牡蠣を開けるのは男の仕事、というくらいに力が必要ですが、この店は牡蠣を食べたいけれど開けられない人や、寒い朝(ここは8h30から開店)、海の香りを身体一杯味わって元気になりたい人に、とっておきのオイスター・バ [...]
Bar du caveau|日陰のテラスでお昼ごはん。 2000-07-01 フランス料理 0パリ1区 暑くなってきた。お昼ごはんは、風通しのいい日陰のテラスがいちばんだ。18時半に閉まってしまうこのワインバーは、 シテ島の裁判所脇にあるドーフィヌ広場に面していて、 テラスの5つのテーブルは日陰。店内も気持ちがいいけれど、テラスの席を目指すなら、12時ちょっと前か2時半以降に出かけ [...]
La Mousson|カンボジア料理でルーティーン脱出。 2000-05-01 アジア料理 0パリ1区 読者からおすすめレストランの情報が届いたので、友人のセツコさんを誘ってでかけてみた。場所はオペラ界隈。和食レストランの多いサンタンヌ通りに交差している小さな通り。見落としてしまいそうなこぢんまりとした店構えだ。 昼だけの65F のコースからは、エビ餃子などの蒸し物と隣の人が食べて [...]
Fusion|新しい感覚の中華料理が食べられる。 1999-12-01 アジア料理 0パリ1区 顔見知りのリューさんが若い中国人の仲間と、新中華料理nouvelle cuisine chinoiseレストランを最近オープンした。フュージョンという店名にふさわしく、料理のアイデア、盛り付け、インテリアにひと味違った調和が感じられる。 約20種類のアントレとメインには、中華料理 [...]