Ovni | Numéro 670

着たままのニンニク

●ニンニク ail 以前は、オリーブ油とならんでプロヴァンス料理やフランス南西部料理の代名詞のようだったニンニクも、フランスの北にまですっかり行き渡った。でもやはり一番香りが高いのは、南仏産で薄い皮が白っぽいニンニク。オ […]

定年制改正に挑戦?

 今日、65歳以上のフランス人は1400万人、人口の21%を占める。1983年ミッテラン政権が定年年齢を65歳から60歳に下げて以来、国民の8割は60歳前に定年退職している(平均58歳、16歳から働いた労働者は56-57 […]

小学生必携はアルドワーズ。

 日本では見かけないフランスの小学生必携の道具とは?  答えはペンで書いて消せるミニホワイトボード、「アルドワーズ」。ジルの時代はミニ黒板にチョークが主流だった。毎年新学期前には色とりどりの縁がついたアルドワー […]

ドイツで誕生した玩具プレイモービル

●Playmobil展 1974年にドイツで誕生した玩具プレイモービルは、もっと前にデンマークで生まれたレゴと同様、男女を問わず世界中の子供たちに愛され、生誕35年を迎えた去年までに、約22億体の人形が全世界に送り出され […]

出生から生後1カ月、体力勝負!

 待ちに待ったべべとの新しい生活。楽しいうれしいの反面、新生児は昼と夜が逆転してるし、2時間おきに起きるし、よく泣くし、頭の中はハテナだらけ。新生児は泣くのが仕事だとなぐさめられても、泣いている理由を分かってあげられない […]

末っ子ジャノ君

●Jeannot l’intrépide 7人兄弟の末っ子ジャノ君。体のサイズは親指並でも、実はとっても大胆不敵だ。襲いかかる人食い鬼も何のその。冒険潭はいつの間にやら音楽やポエジー、愛や戦いに […]

1時間30分

 イル・ド・フランス地方でバスや地下鉄など公共の交通機関を利用して通勤通学している人は約800万人で、往復で交通機関に乗っている時間は平均1時間30分。1999年から2008年にかけて利用者は25%増加したが、電車数は5 […]

20万件

 Igas(社会問題監視局)の報告書によると、人工中絶は毎年20万件。そのうちの43%は、堕胎薬(RU-486)服用によるものだ。  この報告書を受け取ったロズリーヌ・バシュロ厚生相は、2月1日付パリジャン紙で次のように […]

フランスでは車内に 何も置かない。

 友だちのローランスさんの運転で、オペラ鑑賞に出かけた。おしゃれにドレスアップしているローランスさんに対して、私は完全防備の重ね着で来てしまった。目的地に到着。乗車した際に後部座席にのせていた帽子・手袋・マフラーをそのま […]

“Aburi” de saumon

Autrefois au Japon, on ne mangeait jamais le saumon cru ; c’est un poisson

エアバスA400M、資金調達で内輪もめ

 製造計画が遅れている軍事輸送機「A400M」の資金調達問題で内輪もめが起きている。A400Mは仏独英西の4カ国が共同出資するエアバス社が開発している新型軍事輸送機。参加国の入れ替わりなど紆余曲折を経て、現在は上記4カ国 […]

イベント、のみの市情報

●まだつづくパリの春節祭(中国正月)2月21日13h30~、フランス一の中華街13区の繁華街に重慶国立交響楽団を迎えて劇団、合唱団がパレード。 44 av. d’Ivryから出発し→ &n […]

柔らかくこってりとした風味

● Vacherin-Mont d’Or クリスマスから年末にかけてのテーブルによく登場するヴァシュランだが、冬中うまい。フランシュ・コンテ地方のチーズ。山地で飼われている放牧牛の、香り高く濃い牛乳から作られ […]

HOMMAGE A MARCEL GIUGLARIS — 故マルセル・ジュグラリスさんに捧ぐ

「心は日本人」  マルセル・ジュグラリスさんの数多い思い出の中でまっさきに思い出すのは1973年1月にベトナム和平協定が調印される直前に、まだサイゴンといっていた町の外人記者用のプレスセンターがあったコンチネンタル・ホテ […]

IVG

フランスでは人工妊娠中絶は “IVG” と呼ばれている。”interruption volontaire de grosesse” を省略した言い方だ。 ”avortement”  も同義だ。避妊 […]

Evenements Japonais a Paris

NOTRE COUP DE CŒUREXPOSITIONEn dépit de son retour au Japon, Postics reste bien présent

UN MANGA QUI CASSE LA BARAQUE

Enfin. Telle a été ma première réaction, en apprenant la sortie en France de

PETITES LECONS DE COHABITATION ENTRE AMIS

Au moment où les lecteurs français découvrent Parade, le nouveau roman de Yoshida Sh&ucir

2週間のニュース

1月31日、男子ハンドボール欧州選手権決勝で、フランス代表はクロアチアを25-21で破り、チャンピオンに。「歴史的な」快挙だ。 ●ドヴィルパン前首相、無罪放免 サルコジ大統領らの名前を含む、ルクセンブルク金融機関の隠し口 […]

Pipo au Japon – 10

今度の日曜はニンニク風味チキンのローストだ。 Poulet roti a l’ail confit

 今年の冬は厳しくて、朝市に出かけても長ネギやニンジンなどの野菜の値段が倍以上になっていたり、漁師が海に出られなくて魚の種類が乏しくなったり、と食いしん坊には辛い時が多かった。あれにしようかこれにしようか、と迷っている時 […]

Nikola Karabatic– ハンドボールの3連覇を可能にした立役者。

 フランスが強いスポーツといえば、サッカーだったけれど、最近は落ち目。それに引き換えハンドボールは男子も女子も飛ぶ鳥を落とす勢い。特に男子代表は、ウィーンで開催されていた欧州選手権でクロアチアを破り、北京五輪、世界選手権 […]

Les Olivades — 手軽なランチにもガストロノミーの片鱗を感じる。

 7区ユネスコ本部の近く、地中海料理が味わえる「レゾリヴァード」では、オーナシェフ、ドゥリーニュ氏の料理の真髄が味わえるmenu découverte 75€にトライしたい。その日の仕入れに応じた […]

LA DERNIERE GOUTTE DE SAKE – 9

GIRI-CHOCO, LE CHOCOLAT QU’IL LEUR FAUT Lors d’une promenade dans les grands magasins nippons

スパイスの歩みー大航海時代以降

 コロンブスはインドへのルートを探索中にアメリカ大陸を発見、中米はスパイスの宝庫だった。ポルトガルの航海士バスコ・ダ・ガマはアフリカ南岸経由で東インドへの航路を切り開き、コショウと香料を獲得。1520年にマゼランがヨーロ […]

養子斡旋のアソシエーション — 子供との出会いは 運命に近い。

 パリ郊外ノワジエル市にある養子斡旋のアソシエーション「Les Enfants de l’Espérance(希望の子供たち)」を訪ねた。インドやリトアニア出身の子供たちとフランスに住む親候補と […]

鳥肉屋

●鳥肉屋 volailler スーパーでチキンを買う時は、モモ肉、胸肉、手羽先と切り分けて売ってあるか、一羽だと臓物すべてを取り出してから、ロースト用に結わえてある。鳥肉屋で買ったなら、「Préparez […]

フランスで余生をおくる。

La Vie devant soi en France 帰郷するたびに「フランスに住み着いてもう何年?」と問われるのは自分が浦島太郎のように見られているのか、または日本語の発音がすこしおかしくなっているのか…。また日本か […]

チキンのおいしさ

●poulet label rouge ローストチキンはシンプルなだけに、チキンのおいしさが決め手になる。〈fermier(農場で飼育されたもの)〉や〈label rouge〉などのラベルが貼ってある、飼育条件のいいもの […]

小学生必携はアルドワーズ。

 日本では見かけないフランスの小学生必携の道具とは?  答えはペンで書いて消せるミニホワイトボード、「アルドワーズ」。ジルの時代はミニ黒板にチョークが主流だった。毎年新学期前には色とりどりの縁がついたアルドワー […]

今度の日曜はニンニク風味チキンのローストだ。

 今年の冬は厳しくて、朝市に出かけても長ネギやニンジンなどの野菜の値段が倍以上になっていたり、漁師が海に出られなくて魚の種類が乏しくなったり、と食いしん坊には辛い時が多かった。あれにしようかこれにしようか、と迷っている時 […]

柔らかくこってりとした風味

  クリスマスから年末にかけてのテーブルによく登場するヴァシュランだが、冬中うまい。フランシュ・コンテ地方のチーズ。山地で飼われている放牧牛の、香り 高く濃い牛乳から作られていて、その柔らかくこってりとした風味にファンが […]