Ovni --| Numéro 455

離婚 “終身給付” の廃止へ。

 フランスには1975年以来、離婚時に相手に要求できる補償給付 (prestation compensatoire) がある。ナポレオン法に基づく、先夫が先妻に毎月仕送りする従来の扶養給付金 (pension alimentaire) に加えて、離婚によって当事者間...

Zabar Café|狂牛騒ぎにも負けずタルタル・ステーキ。

入口近くのカウンターでは常連たちがにぎやかに一杯やっている。奥には落ち着いて食事ができるスペースがあり、近所に住む若いアーチストなどがテーブルを囲んでいる。窓からは木々に照明の当たったきれいな中庭が見える。 まず1リットル入りのピシェでコット・デュ・ローヌを頼んだ。72Fという安さだが、適度にコクがあってうま...

罵倒も快感に。 LES QUATRE JUMELLES

 アラスカで裕福な暮らしを送る双子の姉妹のマリアとレイラの家に、やはり双子の姉妹ジョゼフィーヌとフージェールが盗みに入る。マリアとレイラが苦労して盗んだ宝石、金塊や麻薬をめぐって、二組の双子の血で血を洗う闘いが始まる 『4人の双子』と名づけられたこの芝居は、アルゼン...

最新映画情報

●Man on the moon 可笑しくて笑い過ぎて涙が出た。でも気づいたら、"笑い"ではなく"感動"の涙に変わっていた……そんな映画です。  70年代半ばから35歳で亡くなる84年まで、アメリカのショービジネス界を一気に駆け抜けた喜劇スター、アンディ・カウフマン。二つの名前を使い分け、放送コードもお構いなしに "...

老後は海の上で暮らしたい。

 「きっと一生独身だと思い、死んでも周囲に迷惑をかけないように葬式の費用を貯めていた」というロシニョル・啓子さんは、その貯金をはたいて11年前フランスに留学した。39歳だった。駒沢大学で仏教学を専攻、9年間で修士課程まで進んだ末、論文は断念。その後、東京で老人介護の仕事をした。看護婦指導の資格を考えたが、高学歴がネック...

ユダヤ人の個人史でもある。 Lasar Segall展

 ラザール・セガールは、1891年リトアニアの首都ヴェルナに生まれたユダヤ人である。ロシアの混乱をのがれて、ベルリンで美術教育を受けた彼は、1910年、ドレスデンに移り住む。ドイツ表現主義の影響を強く受け、1919年、他の表現主義アーティストらと共に、グループ1919を結成。192...
 

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