GM&Sの観察期間延長

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ポワチエ商業裁判所は、司法再建下にある自動車部品製造GM&Sアンデュストリー社の観察期間を6月30日まで延期することを決めた。仏中部クルーズ県にあるGM&Sの工場は再三の業績悪化で2011年以降持ち主が3度替わり、14年12月に伊企業が買収。だが、16年12月に再び司法再建下に置かれた。283人の雇用維持を求めて労組は5月11日から生産を中止し、工場を爆発すると脅しガスボンベを設置。売却先選定の期間が延びたことで、労組は29日から操業を再開した。仏人実業家、合成樹脂製造の仏GMDなどが買収に名乗りを上げている。