Pierre Oteiza|バスク食料品 2003-06-01 専門店 0パリ8区 「羊のチーズにチェリージャム」、この楽しみ方を教えてもらったのがこのバスク食料品店。4年前に紹介したけれど、みんなに知ってもらいたいので再登場。広大な自然の中で育てられた豚から作られる生ハム、ソーシソン、パテにジュレ。チーズにフォアグラも揃う。豚、鴨、羊のカスレ(4.50€~)、 [...]
La Boutique russe|ロシア食料品 2003-05-01 専門店 0パリ6区 カラフルなロシア雑貨の並ぶ店内に、楽しい食料品コーナーがある。「コルニションやパティソンの酢漬けZakouskiはウォッカと、パン・デピスは紅茶と味わうのが一番」とマダム。品数は少ないが、紅茶(4€~7.30€)や紅茶のジュレ(4€)の他、ポーランド産のビン詰めサラダ(2.50€ [...]
L’Orientale|レバノン料理 2002-08-01 専門店 0日曜営業パリ15区 中東料理の中でもっとも洗練されているといわれるレバノン料理は、豆類や野菜がふんだんに使われ、とってもヘルシーです。 メッゼ(messe)と呼ばれる前菜には、パセリ、トマト、タイムが入った香り豊かなサラダtaboulé(16€/kg)、赤ピーマンのフェタチーズ詰め(17€/kg)、 [...]
The Real McCoy|アメリカ食品 2002-06-01 専門店 0日曜営業パリ7区 パッケージもカラフルなアメリカ食品を扱うお店。学生がよく食べるというインスタントのMacaroni&Cheeseやインゲン豆のトマトソース煮Baked Beans(缶詰)など、ジャンキーで面白いものが沢山ある。ピーナッツバターやウォーホールの作品に出てくるキャンベルスープ [...]
Maison Micro|ギリシャ料理の素材 2002-04-01 専門店 0パリ1区 パリで60年前から3世代にわたり、パリで60年前から3世代にわたり、ギリシャ料理の素材を扱っているお店。赤味がかって大ぶりのKalamata産オリーブ(10€/kg)や、ほのかなえぐみのあるバラのジャム(4.57€)など。ギリシャの太陽をたっぷり受けた干しぶどう(30€/kg) [...]
La Maison de l’escargot|エスカルゴ 2002-03-01 専門店 0日曜営業パリ15区 フレッシュバターにパセリ、ニンニクなど18種のスパイスが入った詰め物(別売していて5.49€/100g)を贅沢に使ったエスカルゴは大(11.6€/12個)と小(6€)があり、110度のオーブンで大なら30分、小なら20分ほどかけてじっくりと焼き上げ、香りを引き出すのがコツ。白殻 [...]
La Maison du Whisky|ウイスキー専門店 2001-12-01 専門店 0 意外なことにフランスはウィスキーの消費量世界一だとか。何年か前に紹介したマドレーヌ広場近くの専門店には800種類のウィスキーが揃っていて、クリスマスプレゼントにも最適。店内にはオランダやアメリカ、フランスのウィスキーまで陳列されていますが、代表的なのはやはりスコッチ。ほのかに潮 [...]
Un Saumon a Paris|新鮮なサーモン 2001-10-01 専門店 0日曜営業パリ5区 新鮮なサーモンを各国から輸入して、フランスでスモークしているお店。一口にスモークサーモンといっても産地によって味も舌ざわりもさまざまです。好みにもよりますが、スコットランドやアイルランド産はちょっと脂が乗りすぎてしつこい感じがするので、デンマークの天然サーモン(530F/kg)の [...]
La Maison de Miel|蜂蜜屋 2001-07-01 専門店 0 1898年から続いている蜂蜜屋さん。もみの木、ユーカリ、タイムなど、味見ができる種類豊富な蜂蜜(20F~/500g)もおいしいのですが、ここでは日本でも話題のプロポリスが安く買える。蜂は、巣の補強と殺菌のために、樹液と唾液を混ぜた物質を巣の中に塗りつけていますが、これを精製した [...]
Jabugo Iberico & Co|唸るほど美味な生ハム 2001-06-01 専門店 0パリ8区 スペインで食べた生ハムが忘れられず探し続け、ようやく見つけたお店。アンダルシアのJabugo産が有名ですが当然産地によって味も少しずつ違います。Guijuelo産は歯ごたえがしっかりしているし、ここのJabugo産は脂身が少なく上品な味。イチオシのLos Pedoroches産は [...]