LE GARDE MANGER –鴨のコンフィがうまい。 1998-07-15 フランス料理 0 フランス、特に南西部やスカンジナビアのおいしいものを集めた食料品店であるこの店は、外からだと分かりにくいが、奥にひっそりとテーブルが並ぶこじんまりとしたレストランでもある。メニューにはスモークサーモンや鴨のテリーヌと、店に並ぶ材料が使われたものや、肉や魚の温かい料理もあっておいし [...]
最新映画情報 1998-07-01 舞台・映画 0 ● CRUMB 78回転レコードから流れるブルースとラグタイムの調べ。ソフト帽にチョッキ、突っかけサンダルのロバート・クラムが瓢々と街を行く。フランス移住を目前にして、絵本やBDに憑かれた少年期、アメリカBD界・イラスト界の寵児であった70年代から現在までを、彼が家族や友人たち [...]
A LA VILLE DE BELGRADE|運河沿いに東欧の味。 1998-07-01 ヨーロッパ諸国料理 0日曜営業パリ10区 「昼ごはんはどこにしよう」と編集部の同僚とサンマルタン運河沿いを歩いていたら、ユーゴスラビア料理専門の店があった。1969年の開店当時は、ユーゴスラビアはまだ一つの国だったのだ。床だけでなく壁にもじゅうたんが張られた暗い店内は、まだ行ったこともないのに「ナルホド、これがベルグラー [...]
知恵遅れの19歳の青年が主人公。 Dis-moi que je reve 監督 : クロード・ムリエラ 1998-06-15 舞台・映画 0 とっても応援したい映画がある。デリケートな主題にノースターだから苦戦を強いられている。是非とも観に行って欲しい。『夢だと言って / Dis-moi que je reve』は、知恵遅れの青年を抱えた家庭の物語である。重くて暗くて辛くてシンドイ内容だ。が、この映画は一面、軽くて明 [...]
EL PALADAR–素朴で本格的なキューバ料理に出会った。 1998-06-15 北米・メキシコ料理 0 オヴニーの編集室がある通りに、最近キューバのレストランが開店した。昼のメニュー (メイン+デザート+ワイン) が58フランと手軽だし、オックステールの煮込みとか、少し辛く煮た牛肉をほぐしたものが、アボカドやトマトの上にのっているクレオール風サラダとか、素朴でいながらきちんとアク [...]
L’Aubergade|安くてうまいシャンゼリゼのお店。 1998-06-01 フランス料理 0安くてうまいパリ8区 メイクアップアーティストのヒロシ君と、彼の職場があるシャンゼリゼでお昼を食べることになった。場所がら一人100F は覚悟していたのですが、オススメの店は、前菜とメインで何と40F。 新鮮な野菜がたっぷり盛られた農家風サラダをつまみに生ビールでまず暑気払いです。メインに私はトリ肉の [...]
最新映画情報 1998-06-01 舞台・映画 0 ● LES IDIOTS »BREAKING THE WAVES » に続く、デンマークの鬼才 Lars Von Trier の新作だ。正午過ぎのレストランで、ひとりで食事をとる闘病中の若い女性と、誕生日を祝う若い男女グループが出会う。ただ、この若いグループの半数は精神薄弱者 [...]
LE ROUGE GORGE|料理にも心が通うワインバー。 1998-06-01 フランス料理 0パリ4区 « コマドリ » という名前どおりの優しい雰囲気を持ったワインバーをスザンナさんに教わった。二人とも時間がなかったので、前菜抜きでメインということになった。 本日のオススメ料理から、スザンナさんはサンドル (川にすむスズキの類 ) のグリル。僕は汗ばむような日だったのでサケのアイ [...]
O’NEIL|自家製ビールをその場で味わせてくれる店。 1998-05-15 フランス料理 0安くてうまいパリ6区 陽もすっかり長くなったこの季節、一日の終わりにビールを一杯、なんてたまりません。ここO’NEILは自家製ビールをその場で味わせてくれる店。店内のタンクでモルトから精製、発酵、熟成まで。週に2度新しいビールが取り出されます。 本店はストラスブールだけに、おつまみにはアル [...]
手加減なしの凄い作品だ。 Sitcom 監督 : フランソワ・オゾン 1998-05-15 舞台・映画 0 どうも最近不感症(!?)で、映画を観ても大体が「な~んだ、で、だから?」という感想で、めったに作品にのめり込めなくなった。年齢のせいか、職業病か? そんな (吉) がブッ飛んだ映画がある。フランス映画としては『野性の夜に』以来の出来事だ。これは大変なことだ… 監督のフランソワ・オ [...]