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礼儀を教えてやるからね

■ J.-L. Fournier / Je vais t'apprendre la politesse (Payot) 他人を尊重することは礼儀から、と「礼儀」を教科に取り入れる中学校が増えているという。若者を対象としたこの本は、大上段からではなく...
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育児の国際比較 子どもと社会と親たち

 同じ子育て中のフランス人E君と話していて、うちは赤ん坊と「川の字」で寝てるなんて口をすべらしたら「とんでもない!」と首を振られたことがありました。でも子どもがまん中じゃあないよ、なんて苦しい弁解をして笑ってすませたのだけれども、この本に出ているデータを見て、びっくり。フランスの育児書の売れ筋11冊...
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ドレフュス事件を勉強する

■ J'ACCUSE ! (librio) ドレフュス大尉の無罪を訴えた、ゾラの「私は弾劾する!」が発表されてから一世紀。その全文を10フラン文庫で読むことができる。事件の概要や注釈もしっかり書かれているし、ゾラのインタビューや当時の新聞記事も載っていて、ドレフュス事件入門に最適。ま...
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座って読める本屋さん

■Extrapole  誰にでも自分のお気に入りの本屋というのがあると思う。私の場合、種類にも質にもこだわっていて、立ち読みしても嫌な顔されないのが最低条件。横浜の某 書店では、ふかふかのソファーに座って好きなだけ本が読めるようになっていて、なかなか素敵な気配りだと思った。座ってゆっくり本を読ませてくれる店は、 実はパ...
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めす豚物語

 ごく普通の若い女性が、あるとき、自分の体がいつのまにかとてつもなく魅力的になっているのに気がつきます。引き締まった肌はどこをとってもすべらかでピンク色、胸もお尻もぐんと大きくなっているし、なによりも、いまどきめずらしいくらい「健康的」。しかし、しだいにその肉付きが限度を超え、肌の赤みが増し、灰色の...
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彼もベルギーのイタズラ小僧

■janry/demande a ton pere エルジェが描いたクイックとフリュプケの二人も痛快ないたずら小僧たちだが、トームのシナリオ、ジャンリの筆で暴れるチビッ子スピルーもなかなか。お父さんは、タンタンと並ぶ人気者で、息子同様いつもホテルのメッセンジャーボーイ姿のスピルーです...
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ヨーロッパ鉄道夢紀行

   わたしにとって列車はずっと長いあいだ、目的地へ行くための道具にすぎませんでした。ところが半年ほど前から、二歳になる息子といっしょにホームでおにぎりを食べ、踏切にたたずみ、電車図鑑を熟読するうちに、ふと気づけば、いっちょまえに新型車両批評をし、公園のミニSLに感...
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ぼくらの原っぱ

「子供のころの思い出は地面から1メートル20センチのところで作られる。大人になって同じ角度から見ようとしても、もう無理だ」 ダニエル少年がそう考えたのは、コーヒー色のお父さんと、白いお母さんの出勤前の朝のキスを見ながら。ふたりは下唇対上唇の「半分ずつのキス」をする。少年の心に刻まれ...
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コレアン・ドライバーは、パリで眠らない

 パリでタクシー運転手をしている人の書いた手記です。  資格試験の内容、賃借タクシーから棒給タクシー、そして個人タクシー運転手へステップアップしていく構造、業界のさまざまな規定、客として知っておきたい細かい料金システム。身近でいて、よくは知らない世界を内側から書いていて、興味の尽きな...
 

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