自宅から100km以上の「移動申告書」。 2020-05-12 フランスの出来事 0covid-19 この書類をダウンロードするページへ 外出規制は緩和されたが、県境を越えたり、自宅から100km以上移動する時には申請書 “Déclaration de déplacement en dehors de son département et à plus de 100 [...]
5月11日、パリ交通の運行状況、閉鎖60駅など。 2020-05-10 フランスの出来事 0covid-19 5月11日からのロックダウン段階的解除にあたり、パリ交通公社RATPの運行が通常時の75%〜100%復旧します。 ・ラッシュ時(6h30~9h30 と 16h~19h)は、通勤、通学、急を要する移動に限られ、その理由を証明する書類が必要となります(こちらのページでダウンロード [...]
コロナ:パリ首都圏ラッシュ時の交通利用証明書2種。 2020-05-10 フランスの出来事 0covid-19 外出規制解除の第一段階となる5月11日から、イル・ド・フランス地域圏(パリ首都圏)は交通機関の混雑を緩和するため、ラッシュ時(6h30~9h30 と 16h~19h)の移動は、通勤者と急を要する者のみに限定する。 この時間帯に交通機関を利用する際は、状況に応じて、その必要性を証 [...]
コロナ:フランス政府、文化芸術分野の支援策発表。 2020-05-08 ニュースフランスを知る 0 5月6日、新型コロナウイルスで約130万人が打撃を受けたとされる文化芸術分野について、政府が支援策を発表した。 まず同日午前、マクロン大統領はフランク・リステール文化大臣とともに、文化芸術分野のプロたちとビデオ会議の場を設置。映画監督のエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュ、 [...]
コロナ禍は「戦争」か、「人間性への試練」か。 2020-05-08 発言から知るフランス 0covid-19 マクロン大統領は、テレビ演説のなかで、このコロナウイルス禍は「戦争である」と繰り返してきたが、ドイツのシュタインマイヤー大統領は、4月11日の演説で、こうした姿勢に異を唱えた。「(ワクチンや治療法が)最も貧しく脆弱な国々にもその恩恵が受けられるようにと気を配りましょう」 [...]
コロナ感染者との接触知らせるアプリ「StopCovid」、6月導入へ向けテスト開始。 2020-05-07 ニュース 0covid-19 政府は、新型コロナウイルスの感染者と接触があった人を特定するスマートフォンのアプリケーション「StopCovid」の導入に向け準備を進めている。セドリック・オ=デジタル担当副大臣(経済・財務省)は、テレビ出演し「ロックダウン解除第2段階の6月2日からの使用開始に向け、5月11日 [...]
アートで感謝を表す市民参加プロジェクト 2020-05-06 社会ラボ 0 2019年1月12日、パリ9区のトレヴィーズ通りで起きたガス爆発は、死者4人、負傷者66人の大惨事になった。人が入れないよう建物の前に設置された壁を、連帯の気持ちを表す「ensemble(一緒に)」の文字で埋め尽くしたのはストリート・アーティスト、アルテュール・シモニさんだ。黒 [...]
コロナ:パリ市長、5.11ロックダウン解除について。学校、交通、商店・飲食店支援、文化…。 2020-05-06 ニュースパリの出来事 0covid-19 アンヌ・イダルゴ=パリ市長は、5月5日付のル・パリジャン紙に、5月11日以降のロックダウンの段階的緩和のビジョンを語った。 【学校】 1クラスは可能であれば10人以下の少人数に(政府方針では15人まで)。幼稚園は1クラスを10人以下にすることを区長らと検討。5月14日時点で、生 [...]
コロナ:「5月11日の学校再開、先に延ばして」パリ首都圏市長ら300人、大統領に訴え。 2020-05-05 フランスの出来事 0covid-19 「5月11日の学校再開には無理があり、非現実的。先延ばしにしてほしい」— アンヌ・イダルゴ=パリ市長を含む、イル・ド・フランス地域圏(パリ首都圏)329人の市長が5月3日、大統領に宛てた共同書簡を経済紙ラ・トリビューン紙に寄稿した。 マクロン大統領は4月13日の演説 [...]
医療関係者への謝意 2020-05-05 数字でみるフランス 0covid-19 コロナウイルス対策で外出規制が続くなか、トゥールーズに住む32歳のノショモヴィッツさんは、医療関係者への謝意を表すマラソンに挑戦。ピレネー山脈を眺めながらアパートの長さ7m、幅1mのバルコニーを6000回以上往復、6時間48分で完走!ブラヴォー!昨年だけでも10以上のマラソンを4 [...]