Jean Dujardin (1972~) 2008-05-01 舞台・映画 0 テレビ会社による映画製作への出資が義務づけられた80年代以降、政略結婚をさせられたテレビ界と映画界はにわかに急接近。映画界にはテレビ畑出身のコミックスターが流れ込んでいった。ジャン・デュジャルダンもその一人。大人しくしてればモデル並のルックスだが、笑うと思いっきり下がる眉毛がご [...]
「偏見はよくないです」 « Bienvenue chez les Ch’tis » 2008-04-01 舞台・映画 0 3月15日号2ページで(真)さんが紹介した『Bienvenue chez les Ch’tis シュティの国へようこそ』は、その後もヒット街道を大ばく進、公開3週間で1260万人を動員、今やフランス国の市民としては観ないわけにはいかない勢いだ。鳴り物入り [...]
Marie-Josee Croze (1970~) 2008-04-01 舞台・映画 0 モントリオールの郊外出身。父は暴力的でアル中のトラック運転手だったという女優マリ=ジョゼ・クローズ。絵を描いたり読書に熱中することで、現実逃避をしていた少女時代。「私は20代初めのころまで貸間で過ごしている気分だった」。だが演劇に出会い、TVドラマの出演を経て、映画の世界に飛び [...]
A bord du Darjeeling Limited 2008-04-01 舞台・映画 0 外見が似てない凸凹3兄弟による自称スピリチュアル・ジャーニー。インドを横断する列車に乗り込んだのは、父の死後に失踪した母親を探すためらしい。丁々発止とサバイバルの果てに、バラバラだった家族の絆は深まるのか? 監督はインディペンデント界の俊才ウェス・アンダーソン。人工的+情緒的な [...]
L’Heure d’été 2008-03-15 舞台・映画 0 『デモンラヴァー』(2002)、『Clean』(2004)、『Boading Gate』(2007)と3本続けてフランスと海外を舞台に独自の現代世界観を展開してきたオリヴィエ・アサイヤスが、ようやくフランスの、しかも「家族」という小さな世界を描き出すことに成功している。75歳を祝 [...]
ギャグ満載、ほんのり気分。 « Soyez sympa, rembobinez » 2008-03-01 舞台・映画 0 ミシェル・ゴンドリー監督『Soyez sympa, rembobinez 巻き戻し、お願いします』は、おもちゃ箱をひっくり返したような映画だ。舞台は、マンハッタンから13キロ、ニュージャージーのとある町にある〈Be kind rewind〉(この作品の原題)という店名のビデオ屋 [...]
La Fabrique des sentiments 2008-02-15 舞台・映画 0 じきに40代にさしかかる一人の独身女性が理想の男性を求めお見合いクラブに登録する。そこで出会う男性たちと育む恋愛の喜びと幻滅、自らのキャリアを賭けるほどの大きなチャンス到来、そこへ早期発見された病が重なって行く…思い描く理想と実際の人生には大きなギャップがつきまとい、主人公はま [...]
素材の料理の仕方が上手だ。 »Cortex » 2008-02-01 舞台・映画 0 アンドレ・デュソリエは2番手、3番手の俳優だが超売れっ子。彼が初めて一枚看板で主役を張るのが『Cortex』。 これ、なかなか良くできたサスペンスドラマだ。今日的な要素をベースに、巧みに物語が構成されている。定年退職した刑事、シャルル・ボワイエはアルツハイマー症が進行しつつあ [...]
Actrices 2008-01-15 舞台・映画 0 2003年に『ラクダの針の穴』という処女長編を監督した女優ヴァレリア・ブルーニ=テデスキが、40代に突入する一人の女性像を描く。ブルーニ=テデスキ演じる主人公は、ツルゲーネフの『村のひと月』の主役に抜擢された有名舞台女優。ただキャリアを築いたのはよいけれど、私生活ではステディな [...]
Cow-boy 2007-12-15 舞台・映画 0 1999年公開の『Les Convoyeurs attendent 24時間4万回の奇跡』以来,久しぶりにブノワ・マリアージュ監督と三枚目ブノワ・ポールヴールドのコンビが復活。1970年代にベルギーを揺るがしたスクールバスハイジャック事件の当事者たちの25年後を個別取材し、最後 [...]