マルティニーク島出身のジェゼフィーヌ・ド・ボアルネ(1763-1814)はボアルネ子爵と離婚後、子爵が死去し「陽気な未亡人」に。6歳下のナポレオンに見初められ1796年に結婚。彼女には息子ウジェーヌと娘オルタンスがいたが、ナポレオンとの間に子供ができないのを理由に1810年に離婚。パリ郊外のマルメゾン城を与えられ、装飾やバラ園など贅をつくす。肖像画や遺品、宝飾品を展示。6月29日迄。11€/7.50€。
リュクサンブール美術館 :
19 rue de Vaugirard 6e
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