ニースのカーニバルの発祥は1294年でフランス最初のカーニバル。パリでは15世紀にノートルダム大聖堂の周辺で〈道化祭Fête des Fous〉が繰り広げられた。エジプト神話でも神の体現とみられた雄牛boeuf grasが行進に加えられたのは1739年からで、パリのカーニバルのシンボルに。が、1794年〜1977年、国家とパリ市(当時はセーヌ県)の対立で中止されたが、1998年に復活。毎年20区ガンベッタ広場からスタート。今年のテーマは「妖精」。3月2日13hに集合、14h30にスタート→Bd Ménilmontant→Bd de Belleville→Rue du Fg du Temple→レピュブリック広場に18h頃到着し、夜9時までフェット。