19世紀から今日まで外国から来たデザイナーたちの作品を年代・出身国別に展覧。パリでオートクチュールを生んだ英国人シャルル=フレデリック・ウォルトに始まり、ロシア革命を逃れてきたデザイナー、30年代スペイン内戦を逃れパリに亡命したバレンシアガやパコ・ラバンヌ、70年代に来仏したイッセイミヤケや川久保玲、山本耀司。フランス・モード界に君臨するラガーフェルド(独)、アライア(チュニジア)、ヘルムート・ラング(オーストリア)、アルベール・エルバス(イスラエル)…とパリモードは国際色豊か。5月31日迄(月休)。6€。
Musée de l’Histoire de l’immigration
移民史博物館 : 293 av. Daumesnil 12e
M°Porte Dorée