30歳男性が兵士2人をナイフで刺す

 2月3日、ニースの繁華街で男性が警備中の兵士2人をナイフで負傷させる事件が起きた。兵士たちはテロ警戒態勢のためにユダヤ教長老会議事務所前で警備をしていた。現場で逮捕された犯人はマリ系フランス人ムッサ・クリバリ容疑者(30)で、2011年頃からイスラム過激思想を持つようになり、今年1月末にトルコに入国しようとして拒否されフランスに送還された。その後、国土監視局の調べを受けたが、司法措置を取る十分な理由がないとして放免され、ニースのホテルに滞在していた。同容疑者は取調べに対して、フランスや軍、警察、ユダヤ人への憎しみを口にしているという。