CINEPHILES CHERCHENT BONS FILMS DESESPEREMENT 2008-05-01 Articles en français sur le Japon 0 Le 14 mai, les regards des cinéphiles du monde entier se tourneront vers Cannes. La ville deviendra le temps d’une quinzaine de [...]
Hommage à Humbert Balsan 2008-05-01 舞台・映画 0 繊細な美貌で、20歳の時にロベール・ブレッソン監督の『湖のランスロ』で役者デビュー。だがアンベール・バルザンはプロデューサー業を選びとったのだ。アラブ系監督と強い信頼関係を保ち、ヨーセフ・シャヒーンやエリア・スレイマン作品を製作。またサンドリーヌ・ヴェッセやヨランド・モローなど [...]
ル・モンド紙、そして仏新聞界の苦境。 2008-05-01 経済 0 ラ・ヴィ=ル・モンドグループが4月初めにル・モンド紙における130の雇用削減と傘下のフルルス(児童雑誌)など3社の売却を発表したことで、2004年以来お家騒動の絶えないル・モンドがまた揺らいでいる。4月14日の週には記者らのストで新聞が2回発行されない事態にまで発展した。ル・モ [...]
彼女が語らない無意識の部分。 “Louise Bourgeois” 2008-05-01 アート 0 長いあいだ封印されていた家族の過去の出来事やタブーを直視することで、身体的、心理的な傷を癒す療法がある。ポンピドゥ・センターで開催中のルイーズ・ブルジョワ(1911-)の回顧展を見ると、彼女が美術を通してそれを行っていることがわかる。全編が私小説であり、過去との葛藤だ。アート・ [...]
イベント情報・実用情報 2008-05-01 イベント・文化情報 0 ●68年5月革命ポスター展 あれから40年。旧社会との決裂を期した68年革命中、壁に放たれた落書きと街に溢れたセリグラフィーのポスター。中には競売会で1000eの値がつくポスターも。60年代世代には一種のノスタルジーを抱かせるこれらの複製40€からオリジナル400eまで [...]
コンサート情報 2008-05-01 イベント・文化情報 0 ●ユリア・フィッシャー 久しぶりのドイツ系バイオリニストの新星がユリア・フィッシャー。CDで立て続けに出しているモーツァルトのソナタやバイオリン協奏曲は高い評価をもらっている。今度のパリ公演も、準・メルクルが指揮する国立リヨン管弦楽団との共演でモーツァルトのバイオリン協奏曲第4番 [...]
Jean Dujardin (1972~) 2008-05-01 舞台・映画 0 テレビ会社による映画製作への出資が義務づけられた80年代以降、政略結婚をさせられたテレビ界と映画界はにわかに急接近。映画界にはテレビ畑出身のコミックスターが流れ込んでいった。ジャン・デュジャルダンもその一人。大人しくしてればモデル並のルックスだが、笑うと思いっきり下がる眉毛がご [...]
La Maison de l’Escargot|エスカルゴ店 2008-05-01 専門店 0パリ15区 創業1894年のエスカルゴ店。専門店だけに、オーブンで10分から20分温めるだけの調理済みエスカルゴが、ブルゴーニュ種が5サイズ、プチ・グリ種が2サイズ揃うのがさすがだ。ブルゴーニュ種は、エスカルゴの身のみを使用しているのに対し、グリ種のほうは内臓つき。せっかくだからこの違いが味 [...]
Le Bearn|レアール界隈にある定食屋。陽の当たるテラスも気持ちいい。 2008-05-01 フランス料理 0パリ1区 シャトレ、レアール界隈はおしゃれな若者向けのレストランが幅をきかせ、昔の中央市場のにぎわいを感じさせるような店はほとんど姿を消してしまったが、そんな中でこの〈Le Béarn〉は、客層といい値段といい壁に貼られている常連さんたちの写真といい、どこまでも庶民的。その上、店の人も親切 [...]
Christiane de Beaurepaire– 刑務所内では精神疾患者が25%を占める。 2008-05-01 Profil / Media:話題の人 0 フランス全国の刑務所の服役者数は6万人を超え全刑務所の収容能力5万人を20%近く上回っている。「これを解決するのは簡単なことだ。刑務所にいても意味がない人たちに立ち退いてもらうことだ。精神病者、滞在許可証を保持しない人、ホームレス、精神が錯乱した老人たち、行き場のない若者たち、 [...]