Stephane Chapelle フローリスト 「花屋にとって重要なのは場所の選択です」 2008-02-01 専門店 0インタビュー 天井に届きそうな背の高い椿、ケシの花、カラー、白バラ、アマリリス、桜や柳の枝も伸びている。ショーウィンドーから眺める花工房は、絵葉書のような光景だ。「人工的な取り繕ったものが大嫌いなんだ。ありのままの自然を表現したい」というのはオーナーのシャペルさん。190センチの長身で、まる [...]
Poulet au konnyaku mijote 2008-02-01 Articles en français sur le Japon 0 Vous connaissez le konnyaku? C’est une sorte de gelée faite à base d’une racine, sans goût ni odeur, que l&r [...]
想像力が刺激される。”Eija-Liisa Ahtila” 2008-02-01 アート 0 ジュ・ド・ポーム。月休。3月30日迄。 G A L E R I E: Alain Blondel 共同経営者3人と1971年に作った近代美術の画廊が消滅後、それを引き継ぐ形で、ブロンデル氏が1978年に創立した。1967年の出会い以来、タマラ・ド・レンピッカが死ぬまで彼女を紹介 [...]
冬のパリ 肌の露出も 慣れ次第 2008-02-01 ストリートスナップ 0 小さいころ、自分も近所の女の子たちも「将来元気な赤ちゃんを産むために」と冬は必ず毛糸のパンツをはいていた記憶がある。いまでも風邪など引かないようにと、温かい格好を心がけている。でもフランス人って一般的に冬でも厚く着込んでいる印象はなく、比較的薄着で驚くことがよくある。 ある日の [...]
ブルックナーの交響曲 2008-02-01 イベント・文化情報 0 改装されて音響がぐんと良くなったSalle Pleyelで、2月はアントン・ブルックナーの交響曲を立て続けに聴くことができる! 16日(20h)は、80歳の名指揮者クルト・マズールの指揮、フランス国立管弦楽団の演奏で、第一楽章の開始のトレモロからブルックナーの雄大な世界が広が [...]
OVNI 625 : 2008/2/1 2008-02-01 フランスの出来事 0 800ユーロ フランス人の第一の関心事は何といっても購買力pouvoir d’achatで、サルコジ大統領のうたい文句も購買力増だが、フランス人の10%は、1カ月の生活費が一人当たり800€以下。30%は1000€以下。2007年度の月収は手取り平 [...]
乾燥モリーユ茸を使って豪華な前菜。 2008-02-01 野菜料理 0 Morilles aux epinards 昨年のクリスマスにも仲のいい友だちがやって来てくれた。レストラン〈ラ・リベルテ〉のシェフ、フランソワ特製のフォワグラの後、モリーユ茸とホウレンソウをクリームソースでまとめた一品を出したら大いに受けた。数年前に、料理上手のフランスさんの作 [...]
Casa Picaflor|ペルー食品店 2008-02-01 専門店 0パリ2区 ペルー食品店。南米の民芸品を並べた店内には、見たこともないような食材や惣菜が並べられていて心が踊る。 簡単にペルーの味を試すなら、まずはイートインも可能な惣菜がいい。肉入りのエンパナダス(4.8€)は、オリーブやタマネギ、ゆで卵も入った複雑な味 わいがあるミートパイ。トウモロコシ [...]
Helene Berr — アンネ・フランクの日記に劣らない感動。 2008-02-01 Profil / Media:話題の人 0 ナチス占領下のパリに住んでいたユダヤ人女性エレーヌ・ベールが、1942年4月から1944年2月にかけて書いていた日記が発行された。 「(…)J.M.(恋人のジャン・モラヴィエッキ)と果実を摘みに行った。今、それを思い返すと、夢を見ているような気持ち。草は露にまみ [...]
L’Opérette 2008-02-01 イベント・文化情報 0 オペレッタの定義は「長さが様々な軽歌劇。一般的に諷刺的で、歌、合唱隊だけでなくダイアローグを使う」(研究社出版『西洋演劇用語辞典』)とあるけれど、本舞台の原作『L’Opérette imaginaire(架空のオペレッタ)』の作者ヴァレール・ノヴァリナ [...]