ラクタリスに家宅捜索

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乳児用粉ミルクのサルモネラ菌汚染問題で、パリ検察局は製造元ラクタリス社の本社・工場を家宅捜索した。検察は過失傷害などの疑いで12月22日に予備捜査を開始していた。1月9日までに37人の乳児が嘔吐や下痢症状を訴え、うち18人が入院した。政府は12月初旬に汚染の疑いのある粉ミルクの回収を命じたが、ルクレールなど大手小売業者が問題の製品を売り続けていたことが発覚。ルメール経済相はラクタリス社長と小売業者を厳重注意し、汚染のあった工場で製造された粉ミルク全部の回収を同社に命じた。