タルナック事件、被告無罪

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 高速列車TGVの運行を妨害したとされる「タルナック事件」で、主犯格のジュリアン・クパ被告とイルデュンヌ・レヴィ被告が無罪となった。

 9人の被告のうち有罪は文書偽造罪で執行猶予付禁固4ヵ月の1人のみ。同事件は2008年に国内3ヵ所でTGVの架線への細工で列車運行に支障が生じたもの。左翼活動家として当局から監視されていたクパ容疑者ら9人がテロ容疑でタルナック村で逮捕され、2〜6ヵ月勾留された。

しかし、2017年1月にテロ容疑は除外され、裁判ではテロ捜査班の捜査は不適切で証拠不十分と判断された。