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18、19日の2日間、不法移民一斉検挙作戦が実施された。警官、憲兵、兵士ら計4000人を主要な駅や列車内に動員して摘発を行なった。ルタイヨー内相は19日、パリの北駅で「フランスに来ないで。我が国では受け入れません」と強調。この2日間の検挙数は不明だが、5月20、21日の国境越えのバス900台検挙の際は、759人の不法移民が摘発され、うち245人に国外退去命令、34人が拘束された。弁護士や司法官などの組合がこの検挙の停止を求めて18日に国務院に提訴したが、却下された

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