春たけなわ、パリから気軽に日帰り旅行。 2008-04-15 フランスの文化 0特集記事 Rambouillet Troyes Arras Champigny-sur-Marne 4月の天候はまだまだ変わりやすいけれど、土曜日や日曜日の朝、たまたま青空がのぞき陽が輝いていたら、ひとまず洗濯や掃除はお休みにして、家族や恋人や友人たちを誘って気軽に日帰りの旅に出かけよう。 [...]
メトロの広告ポスター貼り、サエドゥさん。 2008-03-15 フランスの文化 0特集記事 いろいろな職業に携わる人たちをルポする特集の第三弾は、メトロの駅構内で大きな広告ポスターを貼るサエドゥさん。サエドゥさんや彼の同業者の機敏であざやかな仕事姿に見とれる人も多い。これらの広告に対する意見はさまざまで、さまざまな理由で反対する人の中には、ポスターにスローガンを落書きす [...]
Ateliers a Paris 編み物・刺繍・帽子のアトリエ 2008-02-15 フランスの文化 0特集記事 3月6日から9日までパリのラ・ヴィレット(Grande Halle)で、”L’Aiguille en fête” という手芸国際見本市が開催される。オヴニーも、パリに数ある手芸のアトリエ(フランス語では教室という意味もある)の中から「針」をテー [...]
臓物料理をもりもり食べて寒さを乗り切ろう。 2008-01-15 フランスの文化 0特集記事 1990年代に英国を中心にまん延した狂牛病のせいで、「危険だ」「ゲテモノだ」「流行おくれだ」と、一時はそのイメージをすっかり地に落とした臓物。売れ行きも45%減ってしまい、90年代初めには全国に500軒あった臓物店が、少しずつ姿を消し、今では200軒までになった。軽やかなヘルシー [...]
男・パリ、一匹!! 2007-11-15 フランスの文化 0特集記事 華の都パリ、なぜかパリという言葉には女性的な雰囲気があるように感じる。雑誌、ガイドブック等、女性をターゲットにしているものがほとんどで、パリというテーマからは男らしさが全く感じられない。おすすめレストラン、おいしいパティスリー、ショッピング等々、女性が飛びつく話題ばかり。でも男 [...]
ヴェリブの登場でパリの生活が変わってきている。 2007-10-15 フランスの文化 0特集記事 7月15日にパリ市がスタートさせた〈Vélib’ ヴェリブ〉という市内の自転車レンタルシステムは、予想以上の人気で、ドラノエ市長の株も大いに上がっている。一日のレンタル件数は6万から8万。9月16日のよく晴れた日曜日は13万4000に達した! 登録者数も9月末までに1 [...]
特集:在仏日本人にインターネットは強い味方だ。 2007-09-15 フランスの文化 0特集記事 フランスの気取らない 家庭料理のレシピなら www.marmiton.org フランスの 映画情報は www.allocine.fr/ フランスの天気予報は www.meteofrance.com 「バカンスだ! 何もしないでゆっくり休むぞ!」ワーカホリック大国ニッポンを飛び出 [...]
Vivement Dimanche 日曜日が待ち遠しい 2007-09-01 フランスの文化 0特集記事 年に一度のお楽しみ。オヴニー 9月1日号は、ひとつのテーマにそった特別号です。バカンスに出かけた主要スタッフに代わって、平均年齢が少しだけ若くて元気いっぱいのライターたちが、今年は「日曜日」を取りあげてみました。 日本と違い、ほとんどの商店が閉まってしまうフランスの日曜日をもて [...]
TGV Est開通、気軽にストラスブールへ。 2007-07-15 フランスの文化 0特集記事 プチット・フランス。 ノートルダム大聖堂。 ライン川をまたいでフランスとドイツを結ぶ歩道橋。 欧州議会。TGV Estが2007年6月9日に開通して、パリからストラスブールまでが4時間20分から2時間20分へと短縮され、一泊二日でもストラスブールを十分に楽しめる [...]
パリから東に60キロ、 有機農業を営んでいるジルさんを訪ねてみた。 2007-06-15 フランスの文化 0特集記事 ジル・ジャメさん(42歳)は、パリ郊外で有機農業(BIO)を営んでいる。 近年フランスでも有機食材ブームで、パリのラスパイユのBIOの朝市は、パリジャンと観光客でごった返す盛況ぶりだ。値段は高いが、一度ハマると、あまりのおいしさと日持ちの良さで、普通の農産物に戻れなくなるのがBI [...]