Christo et Jeanne-Claude “Paris!” ポンピドゥで、「包む」アーティスト、クリストの回顧展。 2020-08-06 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 コロナ禍の最中に亡くなったクリスト(1935-2020)は、2021年秋に凱旋門を「包む」はずだった。そのプロジェクトに協力したポンピドゥ・センターが、クリストと妻ジャンヌ=クロード(1935-2009)のパリでの活動をテーマに展覧会を開いている。その会場で上映中のドキュメンタ [...]
ボルドー特集〈4〉ボルドー市内でもサーフィン! 2020-08-05 パリから行ける街 0 Wave Surf CAFÉ ボルドーからなら1時間の距離にサーフィンのできるラカノーのビーチへがあるけれど、海まで行くことができない、そんな人におすすめのサーフスポットがボルドー市内にある。人工の波でサーフィンが楽しめるWave Surf CAFÉだ。正確には海のサーフィン [...]
Auberge Chez Rosito|パリで20年の老舗。 野性味のある美味しさは、コルシカ料理ならでは。 2020-08-04 フランス料理 0 アジャクシオでレストランを経営していた祖父を持ち、自身も生粋のコルシカ人というマリー・ポールさんが、ヴォージュ広場の目と鼻の先にこの店をオープンしたのは1997年のこと。店内はレトロなオブジェや、コルシカ関連のポスター、名産物の広告などで飾られている。 [...]
愛と性と死、そして自分に出会う。『ETE 85』 2020-08-03 舞台・映画 0 多作の人フランソワ・オゾン監督の長編19作目。原作は英国人作家エイダン・チェンバーズが、1982年に発表した青春小説『おれの墓で踊れ』。監督自身は17歳の時に読み、「自分が最初に映画を撮るならこの物語」と思ったそうだが、35年後にようやく映画化が実現した。少年ふたりが織りなす1 [...]
ボルドー特集〈3〉ボルドーから行く絶景スポット、ピラ砂丘。 2020-08-02 パリから行ける街 0特集記事 大西洋から吹きつける風が作り上げた、ヨーロッパ最大の砂丘。南北の長さは約3キロ。駐車場から森を抜けると突然現れる、高さ約100メートルの真っ白な砂の山。その斜面はかなり急で、頂上にたどり着くにはちょっと頑張らないといけない。でも、さらさらですべすべなその砂は、裸足になると思わず [...]
ボルドー特集〈2〉ボルドーから1時間。サーフのできるビーチ、ラカノーへ。 2020-08-01 パリから行ける街 0特集記事 ボルドーから西へ約60Km、車で1時間ほどでアクセスできるラカノー(Lacanau)。初心者でもサーフィンができるというので、せっかくボルドーに来たのだから足を伸ばして人生初のサーフィン体験をしに行くことにした。フランスでサーフィンができる海としては、バスク地方のオセゴーやビア [...]
屋内の公共の場でマスク着用義務化。Covid-19、ぶり返しの兆し。 2020-08-01 ニュース 0 新型コロナウイルスの感染状況を示す数値が悪化し始めていることを受け、フランス政府は7月20日、屋内の店舗や公共の場でのマスクの着用を義務化した。対象は11歳以上。違反者には135ユーロの罰金が科される。ほかにもコロナウイルス検査が処方箋なしで受けられるようにするなど、国は対策を [...]
ボルドー特集〈1〉進化し続ける町、 ボルドー。 2020-07-31 パリから行ける街 0特集記事 皇帝カエサルが、この地をローマ属州とした紀元前1世紀に始まったボルドーのワイン醸造。それから2千年間、絶え間なく造られてきたワインは今日も世界の人々を魅了してやまず、来訪者は18世紀の建造物が並ぶ旧市街の美しさに酔いしれる。 [...]
この夏は「滑走路ドライブ・シネマ」も登場。 2020-07-27 舞台・映画 0 Ciné Tarmakル・ブルジェ航空宇宙博物館(パリ)で、8月29日まで。 コロナ禍で、PCRテストをドライブスルー形式でやったり、カトリック教会ミサを巨大パーキング行うなど、ドライブインが大流行り。映画も、ドライブイン・シアター人気が復活している。とはいっても、滑走路シネ [...]
「夜想曲」マリー・ボヴォ写真展 2020-07-26 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0日曜営業パリ3区 Marie Bovo ”Nocturnes” 写真家集団マグナムのメンバーであり、カルティエ・ブレッソンの妻でもあったマルティーヌ・フランクの回顧展が開かれているカルティエ=ブレッソン財団(写真美術館)では、マルセイユ在住のスペイン人写真家、マリー・ボヴォ(1967-)の展覧会 [...]