7月20日、ミニ内閣改造が発表された。アタル予算担当相がンディヤエ教育相の後任に、オーレリアン・ルソー元首相官房長がブロン保健相の後任となり、市民社会出身大臣が減少。フィリップ・ヴィジエ氏が海外領土担当相、オロール・ベルジェ氏が連帯相、トマ・カズナーヴ氏が予算相(3人とも国民議会議員)、パトリス・ヴェルグリエット=ダンケルク市長が住宅担当相など、8人が新顔。マリアンヌ疑惑渦中のシアッパ社会的連帯経済相は内閣を去る。
与党連合3党の均衡を守り、共和党は入閣せず、男20人、女21人の内閣に。
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