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国民議会で今後の移民政策についての議論が行われた。マクロン大統領が提案したもの。政府側はまずフィリップ首相が国籍や、産業界が必要とする職種などによる移民受入れの割当制を採用する用意があるとした。移民・難民が無料の医療サービスを乱用しているという右派の批判に対し、ビュザン保健相は「だれもが健康である権利」を有するとして、国家医療支援(AME)の存続を擁護する一方、急を要しない治療については事前許可を義務化するなどの規制強化の可能性を示した。社会党代表は政府のポピュリスト姿勢を非難し、共和党は移民の入国規制を主張。
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