11/2
イヴリーヌ県シャントルー・レ・ヴィーニュ市でゴミ箱が放火されたため駆けつけた消防隊と警官が、約30人の若者に取り囲まれた上、火炎瓶や石を投げつけられ2人が軽傷。児童教育用のサーカス小屋も放火で焼け落ち、若者2人が身柄を拘束された。
同県では2ヵ月ほど前からマント・ラ・ジョリ、トラップなどで若者による器物破損や放火の暴力行為が頻発。ハロウィンの31日にエッソンヌ県やサンドニ県でも放火に出動した警官が若者グループに襲われる事件が発生。フィリップ首相は犯罪取締りを強化し、治安回復を図ると約束。
Recommandé:おすすめ記事