Ovni --| Numéro 804

カモの胸肉のたたき

前回はカモ飯を作ったけれど、今回はカモ肉のたたき。お酒やワインのおつまみとして最高です。magret de canardという胸肉を買ってくる。皮と身の間に包丁を入れつつ引っぱるようにして、皮と身を切り離す。両面に塩、コショウする。 フライパンを強火にかけ、しっかりと熱くなったら、胸肉を入れる。焼き色が付いたらひっく...

パリ南郊のフジタの家へ。

パリの南西、エソンヌ県の村ヴィリエ・ル・バクルに、レオナール・フジタ(藤田嗣治 ・1886~1968)のアトリエ兼住居が公開されている。第二次大戦後の1950年に君代夫人を伴ってパリに戻ったフジタが、最後の人生を過ごした家です。いちばん近い駅から3km近く離れた交通不便なこの村に住むことにしたのは、他人に煩ら...

浮雲だより:3月15日号

人の胸の中には種々雑多な思いがいっぱい詰まっているが、それを言葉で伝えるのは難しい。それでも、捉えようのない感情や状況を緻密で正確に浮き彫りにできる名人たちがいる。 そのひとりはプルーストだ。『失われた時を求めて』のなかに、 気まぐれに変化する階層社会の図式に人々が自分をどう組み入れようとしているのかを描いた部...
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国際農業見本市

61万1000人 2月23日から9日間にわたって開催された、第53回国際農業見本市の入場者総数は、61万1千人で昨年の69万1千人より約11%減少した。11月13日の同時多発テロや、農業生産者の抗議デモが原因とみなされている。それにしてもまだまだすごい盛況ぶりで、3月9日には9万人が訪れた。...

今月のチーズ:Beaufort

 サヴォワ地方にスキーに行った友人が、ボーフォールをおみやげに持ってきてくれた。高さ15センチくらい、重さ70キロ近い大きな塊から切り出されたものだ。コンテやエマンタールなどと同様の加熱圧搾タイプのチーズで、かのブリヤ=サヴァランが「グリュイエールのプリンス」と称えた名チーズ。香り高い夏草を食べた放牧牛の乳から作られた...

まちかど写真:春は名のみの、 カフェテラス。

フォブール・サンドゥニ通り 暦の上ではもうじき春。 でも、まだ寒い3月の午後、 カフェテラス激戦地、フォブール・サンドゥニ通りのテラスに座る人たち。 クルド・サンドイッチ屋さんのテラス。 アート談議。 ニット帽にマフラー、もちろん手袋も…この時期はフル装備しなきゃコーヒーもゆっくり飲めないよ〜...
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EDF財務担当幹部の辞任 英EPR建設に影。

 フランス電力会社(EDF)の財務担当幹部トマ・ピクマル氏が3月初めに辞任したと7日付仏各紙が報じ、EDFもその事実を認めた。  EDFが2008年に買収した、英ヒンクリー・ポイント原子力発電所における欧州加圧水型炉(EPR)2基の建設計画が、財務的に無謀だというのが辞任の理由。EDFの経営悪化により、建設総費用23...
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パーキンソン病の薬の治験で

「 私は話すことも、動くことも、座ることもできなかった」  ビオトリアル社によるパーキンソン病の薬の治験で、1月17日、被験者の1人が死亡した。やはり被験者のひとりで、レンヌ市の病院に神経系の異常で入院中の42歳の男性が、2月19日に証言。新たな治療法で快方に向かっているが、「まだめまいがするし、2分...
 

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