Ovni --| Numéro 778

よく働く「親父さん」シェフに学んだ。

フランスで使っていた15キロのブタ。◎藤澤進大郞(ラ・チュルビー:1年) 子どもの頃から料理人に憧れていた進大郞さんは、調理科がある高校に進み、2000年に卒業すると、オテル・ドゥ・ミクニに就職した。イタリア人やアメリカ人も研修に来る厨房では、調理用語やオーダー、数の数え方もフランス語だった。タイのホテルでのレストラン...

子供は無声映画をスポンジのように吸収する。

「ピアノ演奏付き無声映画の定期上映は珍しいですよ」と本財団スタッフ、ファブリッチオさん。 巷(ちまた)には新作映画ばかりが溢れているけど、たまには親子で無声映画鑑賞も新鮮な体験になることだろう。老舗映画会社パテの財団は、昨年9月に屋舎を一新させ、内部の一般公開を始めた。貴重なカメラや映画関連資料の展示室、無声映画専用の...

TGVで目的地へ。そこで マイカーを引き取って観光!

 友人のドミニックはヌイイにアパルトマン、南フランスに一軒家を持つ有閑マダム。いつも「忙しい忙しい」とぼやきながらパリと南仏の間を往復しているが、何よりの楽しみはパリでのお買い物。毎回パリでなければ手に入らないセレクトショップのいち押し商品や、蚤の市のアンティークなどをゲットし、半ば趣味でやっているビジネスを介して販売...
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見本市

〈Rétro Mobileレトロ自動車見本市〉2/4-8 : Porte de Versailles 15e〈MUSICORAクラシック・ジャズ見本市〉2/6-8 : Grande Halle de La Villette〈Sugar Paris デザインケーキ見本市〉2/6-8 : Parc Flora...

世界を変えた出版社。

—母国語で読むということ〈ロシア語編〉—   正月3日、5区の警察署脇の書店の奥で、アリクさんは、中年の女性客にロシア語で新年のカレンダーを売っていた。風邪のせいか、声がかれている。軒先にはキリル文字の児童書が並び、看板には「YMCA Press」と書かれていた。ロシアの現代史を扱った本で必ず目にする名前で、...

チーズとワイン●comté, Beaufort

 先日、ジュラ地方に住んでいる友人が、熟成24カ月以上というコンテの大きなひと切れを持ってきてくれた。コンテは、お隣のサヴォワ地方で作られているボーフォールと並んで、パット・デュールと呼ばれる加熱圧搾タイプの名品だ。こういうチーズは、薄く切ってじっくりとかみしめたい。アミノ酸の粒がシャリッシャリッと歯に当たり、深い味わ...
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中国資本がクラブメッド買収へ

 1年近く続いていたフランスのリゾート企業クラブメッド買収合戦は、1月2日にイタリアの実業家が買収を断念したことで中国の巨大複合企業「復星国際」に軍配が上がった。郭広昌氏率いる復星国際は2010年にクラブメッド株を10%弱買収して主要株主の仲間入りをし、中国におけるパートナーに。2013年5月には同社全株への友好的株式...

La Fée verte |14種類のアプサンも味わえる下町ビストロカフェ。

特集に登場してもらったローランスさんの診察室はヴォルテール界隈にある。彼女が時々出かけて行く、地元で人気のあるビストロカフェを紹介。 お昼には、本日のおすすめ料理が8.9€で食べられる。日々値上がりするパリのビストロでこの値段はうれしい。この日は蒸したスズキにバターソース添えか鶏のもも肉の煮込み。私は後者をと...
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住民税を払っている人を優先

「9カ月待って生まれた赤ちゃんを2カ月半後に失った母親の悲しみを、さらに深くするとは...」 エソンヌ県シャプラン町に住んでいるロマ人家族の乳児が、12月26日に病死した。母親は、同町の墓地への埋葬を望んだが、クリスチャン・ルクレール町長は「墓地にあまり空いている所がないので、住民税を払っている人を優先」として、この願...
 

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