Ovni --| Numéro 630

ロビュション風子羊のシチューを作ってみた。

 春たけなわ! 春野菜といっしょに煮込んだ子羊のシチューにしよう。今回は、ジョエル・ロビュションのレシピに従って、このフランス料理のクラシックを復習してみた。 いつものように子羊の肩肉を買い求め、「Enlevez la palette, S.V.P.」と頼んで肩甲骨をはずしてもらう。余分の脂をそぎ落とし、大きめの角切り...
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山羊乳チーズ

 春になると、生まれたばかりの子山羊に乳を与えるために、母山羊の乳房はぱんぱんにふくらむ。その子ヤギたちが離乳するころから作られる山羊乳チーズは 4月中旬くらいから食べごろになる。山羊乳チーズは冷凍乳で1年中作られているけれど、やはり〈lait cru〉と明記された生乳チーズの味にはかなわない。 山羊乳チーズはロワー...

630: 2008/4/15

「私たちのやろうとしていたことは、2007年の夏には、サルコジ大統領やクシュネール外相の顧問たちからの支持を受けていた。クシュネール外相は、セシリア大統領前夫人とダチ法相がヴァトリー空港(マルヌ県)まで103人の子供たちを迎えに来ることも知らされていた」 アルシュ・ド・ゾエのフランス人メンバー6人がチャドの大統領の恩赦...

ロビュション風子羊のシチューを作ってみた。

Navarin d'agneau aux primeurs 春たけなわ! 春野菜といっしょに煮込んだ子羊のシチューにしよう。今回は、ジョエル・ロビュションのレシピに従って、このフランス料理のクラシックを復習してみた。 いつものように子羊の肩肉を買い求め、「Enlevez la palette, S.V.P....

安楽死是非論が再燃。

 7年前から鼻腔から額にかけてできた進行性悪性腫瘍と闘い続けた元教師シャンタル・セビルさん(52)。手術は不可能で顔面が極度に変形し、モルヒネに対しアレルギーがあるため激痛と出血が絶えず全盲に。2月以来、彼女は尊厳死権協会とともにメディアに訴え、ディジョン大審裁判所に医師の処方による薬剤での積極的尊厳死の許可を申請した...

Jean Nouvel– 2008年度プリツカー賞を受賞した建築家。

 建築界のノーベル賞ともいわれるアメリカの国際的建築賞が〈プリツカー賞〉。2008年度はフランスを代表する建築家ジャン・ヌーヴェル(62)に授与された。その授賞理由は「創造的な実験の試み」だった。 パリのアラブ世界研究所、ケ・ブランリー美術館、カルティエ財団美術館、東京の電通本社ビル、マドリードのソフィア王妃芸術センタ...

バルザックの料理帖1

 バルザックは若いころに事業に失敗したために一生を借金地獄の中で暮らす羽目になり、常に仕事に追われていた。1829年から1850年までに彼が書いた小説は約100作、その中の登場人物は約2500人にものぼる。一番長いときには一日のうち18時間を執筆に費やしていた作家にとって、コーヒーは欠かせない「刺激剤」だった。『ウジェ...

Dalva|とっておきのデザートと素材のよさが光る。

以前に訪れた時、フレンドリーな応対が嬉しかったので、今度は編集部の同僚を誘ってランチに出かけた。昼は、前菜かデザートとメインの2品で14€、3品で18€とリーズナブルだ。夜は、それぞれ24€/ 28€となる。前菜かデザートのどちらかを選ぶ場合、私は前菜にすることが多いが、おいしそうなデザートがズラリと並んでいたので...

植物園の歴史

 日曜日の午後、娘と久しぶりに植物園に行くことにした。幼稚園の年長組の時、1年間にわたってクラスで植物園に出かけては成長を観察したオランウータンのリンガに会いにいくのが娘の目的だ。私は植物園で桜の花見…。寒いとはいえお日様が出ていたので、すでに葉桜になっている桜の木を眺めながらお花見気分でおやつを食べる。その後動物園の...

紙のお香Papier d’Armenie製造アトリエ

モンルージュの町は芳香に包まれて。  パリの隣町モンルージュ。地下鉄ポルト・ドルレアン駅を降りて歩くこと20分。どこからともなく、バニラを思わせる甘い匂いが漂ってきた。〈Papier d'Arménie  パピエ・ダルメニー〉の製造アトリエは、もう目と鼻の先だ。  〈パピエ・ダルメニー〉...
 

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