Ovni --| Numéro 579

ウトロー事件で司法機能の欠陥が明るみに。

 12月1日、パリ重罪院での〈ウトロー事件〉の控訴審は、予審以来4年間無実を叫び続けてきた被告6人に無罪の逆転判決を下した。昨年7月の第1審は、児童性的暴行容疑を認めた主犯ティエリ、ミリアム・ドレイ夫婦と隣人夫婦計4人に重罪判決、他の被告13人中、7人に無罪判決を下した。  200...

託児所の雰囲気になじんだ。

 託児所には、新しい環境に投げ出される子供たちに、なるべく不安を与えないための配慮があった。  例えば、託児時間を段階的に増やす「慣らし保育」の期間を、二週間とたっぷりめにとってあること。この間、親が子供のそばについて、仲間とお菓子やお昼を食べたり、お昼寝ができるよう手助けをしてあげるのだ。また、家族の写真...
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11月半ば夕方、M氏は

11月半ば夕方、M氏は日本から商用で訪れた知人をロワシー空港まで車で迎えに行き高速道路をパリに向かって走っていた。環状道路へ合流する渋滞区間をノロノロ走っていたら突然、後部右側の窓がものすごい音をたてて割れ、ぬーっと伸びた黒い手が客人のボストンバッグを奪った。犯人は石のようなもので窓ガラスを破るとバッグを奪い、高速の塀...

両親は離婚したけれど…

 私たちのクラスにも両親が離婚している生徒が多い。ポーリヌもその一人。 お父さんとお母さん、いつ離婚したの?  「12歳の時。あんまりはっきりとした理由はなかったようだけれど、だんだんと心が通い合わなくなってしまったんだと思う。母が家を出ていったので、1年間は父と暮ら...

OVNI 579 : 2005/12/15

「ニコラ・サルコジを迎えることはできない。私は、反植民地主義という自分の信念に忠実でありたい。2005年2月23日法を支持しているようには見られたくない」 今年の2月23日に可決された植民地政策の有益性を謳った法律に対する反対の声が、フランスの元植民地であるアフリカ...

ノエルのごちそうの後には野菜のスープ。

Soupe de legumes en paysanne 年末年始のごちそう攻めで、胃腸が参っている時には野菜のスープが欲しくなる。野菜を切り分けてから薄く輪切りにすることをtailler en paysanneというけれど、そんな風に下準備された野菜がたっぷり入ったスープです。 ニンジンは二つあるいは四つに切...

Jules-Edouard Moustic– グロランド国のテレビ番組司会者。

 毎週土曜日20時25分から、カナル・プリュスはグロランド国(首都はグロヴィル)のテレビ局に乗っ取られてしまい、その国で起こった一週間のできごとが続々と流される。どこかの共和国で起こっていることと相似しているけれど、ずっと残酷でこっけいでかなりアナーキー。耳の大きい大統領の口からも差別用語が飛び出し...
 

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