Ovni --| Numéro 572

ドイツ映画今昔

 第二次大戦前にF・ラング(『メトロポリス』)やG・W・パブスト(『パンドラの箱』)、G・W・ムルナウ(『吸血鬼ノスフェラトゥ』)などの巨匠を生んだドイツ映画界がヒトラー政権、東西分裂後を経て、再び活気を取り戻すのは、1960年代末期のこと。ニュー・ジャーマン・シネマという新しい流れは、W・ヘルツォーク(『アギーレ/神...

未来のヨーロッパ人 Carina Schaefer

Campagne-Premiere通り(14区)、マン・レイのアトリエがあった美しい建物の前で。以前美術雑誌に「パリ・アトリエ散策」の連載記事を書いていたこともある。 ケルンとフランクフルトの間にあるジーゲンという町の出身、美術史家カリーナ・シェーファーさんは1993年からフランスに住んでいる。ほかの国を見てみ...

シュタイナー教育を 実践するパリの託児所

 パリ市内で唯一シュタイナー教育を実践している私立の託児所「Le jardin d'Eglantine a Paris」を訪ねた。現在ここに通う子供は2歳児クラスに13人、3~5歳児の混合クラスに16人。フランスはもちろん、ヨーロッパ近隣諸国、アメリカ、オーストラリア、レバノン、フランスと中国のハーフとさまざまな国籍の...

Made in Germany

 ドイツの代表的食材「酢漬けキャベツ」+ロックの造語「クラウト・ロック」は、1968年頃からドイツに出現した実験的ロックバンド群のことで、英国のメディアが70年代に初めて使った表現だ。クラウト初期のアモン・デュールの「Mama Duul und ihre Sauerkrautband spie...

バウムクーヘンを手作り

Baum Kuchen ドイツ語でbaum 木の kuchen お菓子 というこのケーキ。木の棒に生地を巻き付けて焼くところから、またはその切り口が樹木の年輪のようになることからその名が付いたそうだが、意外にもその原形は、フランス南西部に伝わるgâteau Pyrénées(あるいはgâteau à la broch...

Der Tante Emma-Laden|ドイツの食料品

 ドイツ方面に向かう列車が発着する東駅のそば、常設のサン・カンタン市場の中にドイツの食料品店がある。一歩足を踏み入れるとすでにそこはドイツ。ソーセージ、ビール、ワイン、缶詰などがぎっしり陳列されていて何を買おうか迷ってしまう。 店主のフィリップさんのアドバイスに従って、コクのある褐色ビールZwickelbier(...

Le Stubli|ドイツの菓子&惣菜

 549号のbaladeでも紹介したドイツの菓子&惣菜店。テルヌ駅近く、市場のにぎわいのあるポンスレ通りに通りを挟んで2店舗が向かい合わせにあり、菓子店の2階はサロン・ド・テで軽い食事もできる。 10番地の惣菜店では、ドイツのパンやビール、ソーセージなどが販売され、店頭の屋台では、アツアツのドイツソーセージのホッ...

Brasserie Munichoise|パリで味わうドイツのビールとソーセージ。

 ドイツ料理を味わうならココ。我々、日本人には何かと便利なオペラ街。近くには、劇場なども多く、芝居帰りに寄ったりするにも便利なレストランだ。 ドイツ料理といったら、何といってもソーセージだろう。盛り合わせ(15€)や、好みでニュルンベルグの小指ほどの細ソーセージ6本(11€)や、ミュンヘンのWeisswurst ...
 

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