Ovni --| Numéro 539

国営TV、ラジオ局に嵐。

 1月末以来、朝昼夕と国営ラジオ局フランス・アンテールのニュースの時間になるとジャズやらロックミュージックに切り替えられ、かなりの市民はフラストレーションを感じていたはず。  同放送局のジャーナリストたち(社員4000人のうち610人)が、国営テレビ局FR3の同僚たちと同一額の給与(...

未公開の中国映画が集まった。 Cinema chinois d’aujourd’hui

 現代中国映画の未公開作品と上海スタジオ制作のアニメが紹介される〈Cinema chinois d'aujourd'hui〉。今回は映画祭代表、そして映画好きには『おとぼけオーギュスタン』の主演俳優としても知られるシベルタン・ブランさんにお話をうかがった。まずは中国映画の現状から。 ...

「シャンソンの真髄は平和への祈り…」

 長らくお役人の肩書きを持っていた加藤さん。仕事の後もピアノのレッスンを欠かさない彼が、やがて音楽の世界に身を投じるのは、自然ななりゆきだった。 昔からアズナブールの歌が大好きだったが、フランスとの密接な付き合いは約15年前から。自身が指揮をとる地元名古屋のライブハウス「エルム」の歌手を率いてパリ公演を行って以来だ。...

瞬間に込めた未来への希望。 Rene Burri写真展

 葉巻をくわえたチェ・ゲバラやピカソのポートレートで知られる写真家ルネ・ビュリの半世紀にわたる写真展が開かれている。  ビュリは1933年チューリッヒ生まれ。報道写真家としてマグナム・エージェンシーのメンバーとなり、1956年のスエズ戦争をはじめ現在まで世界中の主要な出来事を追い、写...
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最近フランスで目にする広告やコマーシャル

最近フランスで目にする広告やコマーシャルでハーフも含め東洋人の起用がよく目につきます。いままでルックスではインパクトの弱い東洋人が、企業のセールス向上のために広告を飾るということはごくわずかでした。いまだにショービジネスやモード界では圧倒的に白人、でなければスタイル抜群の黒人が活躍していますが、その中に東洋人を見つける...

カントリー音楽から若者ロックの店に。 House of Live

 シャンゼリゼ大通りすぐ横にある〈House of Live〉は、長年〈Chesterfield〉 というカントリーミュージックの店として知られていた。時が移り変わり、昨年からはロックの生演奏が聞ける場所に変身。外観はイギリスのパブ風。広々とした店内は、天井も高く、テーブル、カウンターすべて木造りで...

話題のイスラム・スカーフはお休み。 ショール、襟巻き、ボネ、カスケット、ペルー帽…寒い冬。

写真・文(美) 「なんだか暖冬だね」なんて言っていたら急に寒波到来! といっても昼で6度くらいのパリ。 今年は毛糸。それも手編み風襟巻きが流行っている。帽子も手編み風のペルー帽、漁師風ボネ(縁なしの毛糸の帽子)も手ごろであったかい。 主流は黒、紺...

(南)が推薦する3月のシャンソン。

★★★ Dimitri  長崎のハウス・テンボス専属ミュージシャンだったベルギー出身のディミトリは、数々の名誉ある賞に輝く期待の新人歌手。今回の公演 "Le blanc, le noir et syst塾e" では、擦り切れた声で奇声を発しながら世の中の...
 

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