Ovni --| Numéro 525

Le Reveil du Xeme|おいしいワインで地方料理を楽しむ。

通りは「給水塔」(rue du Château d'eau)という名前だが、昼めしどきに35番地のレストランに押しかける客たちは、そろって「水」ならぬ「ワイン」好き。 まずカウンターで、辛口ながらどこまでもフルーティーなカンシーQuincyの白を一杯引っかけたい(1.50€)。 常連たちに囲まれたテーブ...

仏精神科医療への警鐘。

 19世紀に精神医学が生まれて以来、フランスで初めて6月5 - 7日、モンペリエで、精神科医から精神・心理分析医、カウンセラー、看護婦、ケースワーカーまで約 2千人を集め《精神科医療三部会》が開かれた。ル・モンド紙の報道によると、この20年来、精神科医療の削減政策が進むなかで同三部会は、多様化する現...

7月の演劇はパリで? 地方で?

●Quel cinema !  恋人と別れるきっかけをつくるために打った芝居がどんどん大げさになって、長い間コンビを組んできた映画監督とその脚本家、脚本家の娘と親しい男友達、そして脚本家の恋人の間にややこしい恋愛&人間関係が出来上がる。ブールヴァール劇によく見られる役者たちの芝居の大...

最新映画情報

●Filles uniques  片や予審判事、片や靴泥棒。裁判所で、〈裁く者・裁かれる者〉として出会ったキャロル(サンドリーヌ・キベルラン)とティナ(シルヴィー・テスチュ)には、互いに一人っ子だったという共通点がある。二人はいつしか絶妙なコンビで、アヌシーにあるカジノの偽コイ...

「日々、自分との闘いです」

 現在、個展『A Table!』*が開催中のイラストレーター、島本美知子さんを訪れた。島本さんといえば、『わたし、お料理大好き』(文化出版)、『パリ・日々 の味—ワインとチーズと・・・etc』(マガジンハウス)などの著書、フランス版〈エル〉、〈マリ・クレール〉、〈マダム・フィガロ〉各誌に掲載されるイラストで...

ヤノマミ:森の精。 “Yanomami, l’esprit de la foret” 展

 ヤノマミ(ブラジル・アマゾンに住む少数原住民)は実際、滅亡の危機に瀕している。アマゾンの森の激しい伐採、金採掘者による森の破壊、水銀汚染など。北側による戦争と不公正が世界をおおい尽くすような今日において、滅び行くかも知れないヤノマミの生きざまは、物質生活に溺れそうな私たち北側の現代人に、どのような...
article placeholder

私は60歳、姉は66歳、友人は59歳

私は60歳、姉は66歳、友人は59歳。この三人で一週間のパリ観光を決行しました。なにしろ日本の外に出るのは初めて。ドイツのデュッセルドルフにも友人がいるのでそこで3日滞在し、列車でパリは北駅に到着。三人とも日本語以外、ローマ字を使った言葉には耳も眼も口も役立たずの旅人です。 パリで長く暮らす友だちが予約してくれた11...

オリエンタルな社交場。 “Mazazic”

 きらびやかなネオンにアラブ風のインテリア。オリエンタル音楽やベリーダンスが朝方まで楽しめるレバノン料理店Mazazic。バイオリン、シンセサイザや打楽器デルブカなどの生演奏は、夜中1時ごろから始まり、エジプト、レバノン、モロッコ、チュニジア、アルジェリアなど、自国でも活躍している歌手たちが入れ替わ...
 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る