Ovni --| Numéro 511

コジツケ気味、フランス語の表現集 その4

フランス語を勉強していてビックリするのは、教科書や教室で学んでいるフランス語と、日常生活でフランス人が使っていて、時々は下品にもなるフランス語との違いです。公用語としてのかしこまったフランス語は、文学や貴族階級の中にルーツを持ち、市民にとってはかなりかけ離れた存在なのです。 それに引きかえ、口語のフランス語は、生活の...

ゴンクール賞2002。 Pascal Guignard《Les Ombres errantes, Dernier royaume I》

 百周年を来年度に控え、今年「は」(審査員代表によると)小説というジャンルや売上げなど「には」とらわれず、一つのエクリチュールと一人の作家が賞されたとされる今年度のゴンクール賞。今年「も」、大手出版社の間での売上げ目当てでしかないという扱われ方はもちろん、討論を巻き起こしたゴンクール賞。討論の焦点は、この作品が、小説で...

35時間法の骨抜き。

 35時間法はいまから5年前、97年に前ジョスパン内閣のオブリー社会・雇用相が、失業対策の特効薬として長い陣痛のはてに産み落とした社会政策だ。  が、2004年からは20人以下の小企業にも適用されるはずのこの時短法への経営者たちの憤まんはたまるいっぽう。そこでラファラン内閣のフィヨン...

J’en ai une bien bonne

 メトロの吊り広告に "T'as 3 minutes 14 secondes? J'en ai une bien bonne." とあった。フランス・テレコム社の広告で、「君、3分14秒ある?」まではわかるけれど、"J'en ai une bien bonne."の "une" がさっぱりわからない...

学生向け住居斡旋協会で見つけた物件。 RER A線 Noisy-Champs駅 (Chatelet -Les Halles駅から25分)。18m2。家賃441EUR。

 たまに郊外電車に乗ると、広く空が見えたり、地平線や、季節ごとに色が変わる木々が見えてほっとする。パリ中心から33キロ、セーヌ・サンドニ県のノワジー・ル・グラン市をめざして東へ、東へ。  バカロレアの後、マルヌ・ラ・ヴァレ大学で英文学を勉強するためにノワジー・ル・グランへ越してきたシ...

フランス映画界に新星誕生。 “Carnages”

 フランス映画界に新星誕生! フランソワ・オゾンを発見して以来の興奮だ。デルフィーヌ・グレーズ(28歳)は国立映画学校 FEMIS の出身で、すでに短編界ではスターだったという前歴は、オゾンと似ている。フランス映画のステレオタイプ、私小説的な世界から遠く離脱して、独自の映像世界を持っている。これも...
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美食の国フランスの食生活が

 美食の国フランスの食生活がどんどん変化をつづけているような気がします。最近よく目にするのは、日本でも見かけるような「シェフ誰々おすすめの」というレトルト食品(パッケージのシェフの写真はお約束!)。  マクドナルドなどファーストフードの進出はこのフランスでも目を見張るものがあります。...
 

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