OVNI 511 : 2002/11/15

●ワイン代がなんと5万8000ユーロ
 10月25日、スウェーデン人8人が、カンヌの高級レストラン〈ル・ハーレム〉で、1961年のシャトー・マルゴー(1万8000€)、1945年のシュヴァル・ブラン(1万5000€)、ドン・ペリニョンのマグナム2本など、計9本を飲み、そのお勘定が5万8000€。8人は、カラフで出てきたので中身が信用できない、などと抗議したが後の祭り。キャッシュカードも使用不可能になり、一晩留置所で酔いざまし。
●レイモン・サヴィニャックさん死す
 10月30日、広告用ポスターのデザイナーとして活躍したレイモン・サヴィニャックさんが亡くなった。95歳。第二次大戦後、タバコのジタン、ボールペンのビック、石鹸のモンサヴォンなどのポスターを、暖かな色使い、ユーモアあふれる図柄で描いて人気を集めた。
●ポワラーヌさん亡くなる
 パン種発酵の田舎パン(1.9キロのパンを1日1万5000個製造)で世界中に知られるリオネル・ポワラーヌさん(57)が、11月1日18時過ぎ、自ら操縦していたヘリコプターが、イル・エ・ヴィレーヌ県カンカル港沖で墜落し死亡。同乗していた同氏の妻も行方不明になった。別荘がある小島に着陸する直前だった。
●ヴァンサン選手世界チャンピオン
 11月3日、スペインのバレンシアで開催されたオートバイのロードレースグランプリ125cc級で、アルノー・ヴァンサン選手(28)は2位に入り、総合成績で今年の世界チャンピオンに。同選手は感動のあまり表彰台で泣きくずれた。
●高速道路で車44台が追突、8人死亡
 11月5日午前9時30分ごろ、高速10号線のポワチエ近くで、長距離トラック7台を含む車44台が追突事故。8人が死亡、6人が重傷を負った。原因は、近くの石炭工場の煙突から出る煙か、たき火の煙か、突然の濃霧か、判明していない。

●寝台車から出火、12人死亡
 11月6日午前2時15分ごろ、パリからウィーンに向かう夜行列車の1両目の寝台車から出火していることが、ナンシー駅で確認され、駅から1kmの地点で列車はストップされた。6分後に消防隊が到着し消火作業にあたったが、乗客12人が窒息死。原因は調査中。
●ラマダン月始まる
 フランスではイスラムは教徒350万人に達し、カトリックに次ぐ第2の宗教になっている。11月6日からラマダン月に入り、熱心な教徒は日の出から日の入りまで断食、禁煙。
●ピエール神父もサルコジ法に反対
 治安強化を目的とするサルコジ法に対して、各種人権擁護団体から反対の声があがっている。11月4日には、慈善事業団体〈エマウス〉を設立し、ホームレスなど社会の底辺で苦しんでいる人たちのために闘ってきたピエール神父(90)が、パリ郊外ショワジー・ル・ロワ市にあるジプシーのキャンプ地を訪れ、「内相がまず保護しなければならないのは、自衛する力を持っていない弱者たちであるべきだ」と抗議。また、この法案が通ると売春行為が禁止され、違反者は最高禁固6カ月、罰金7500€の刑の対象になるが、5日、売春婦数百人が「幸福のひとときをもたらしてあげることが犯罪?」などのプラカードを掲げて上院前でデモ。


 

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