Ovni --| Numéro 416

特集:MAI 68

〈欠落〉への異議申し立て 日高六郎 ほとんど同時に街頭にひろがったフランスの〈五月〉と日本の〈五月〉。私は、日本では参加者、フランスでは目撃者だった。 共通の背景はベトナム戦争。もうひとつ、社会の管理の網の目が、じわじわと自分を追い込んでくる実感。社会には不正があり、個人には自由の喪失感があっ...
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O’NEIL|自家製ビールをその場で味わせてくれる店。

陽もすっかり長くなったこの季節、一日の終わりにビールを一杯、なんてたまりません。ここO'NEILは自家製ビールをその場で味わせてくれる店。店内のタンクでモルトから精製、発酵、熟成まで。週に2度新しいビールが取り出されます。 本店はストラスブールだけに、おつまみにはアルザス名物「flammenkueche」。今回は...
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S’il vous plaît…

ブリュッセルのカフェのボーイさんは、 "S'il vous plaît..." といいいながら、注文した飲み物を持ってくる。そこで僕らは大あわてで財布さがし。というのも、パリのカフェのボーイさんが "S'il vous plaît" といってくる時は、「何になさいますか...
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フラン、マルク、リラ・・・ よ、 アデュー!

 もうEU内に国境がないのに、空港で駅でレートを気にしながらそれぞれの国の通貨に換えるのは不自然、かつ不経済。物資の流通となればなおさらのこと。  ドルが国際経済の 80%を牛耳っている今日、EUが空間だけの統合にとどまっていたなら、欧州経済は永遠にドルに依存し、ドルがカゼを引...
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ロダン美術館の心地よい小鳥のさえずりも気に入っています。

作曲家のヤンさんは、去年の9月からここに住んでいる。7区、ロダン美術館から歩いて一分くらいで、4階の彼のアパートの窓からは一方に美術館の庭、反対方向には国民議会の建物が見える。耳が敏感で「車の音を除いては騒音があると仕事ができない」彼は、静かなこのアパートをとても気に入っている。日曜日は5分は...
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手加減なしの凄い作品だ。 Sitcom 監督 : フランソワ・オゾン

どうも最近不感症(!?)で、映画を観ても大体が「な~んだ、で、だから?」という感想で、めったに作品にのめり込めなくなった。年齢のせいか、職業病か? そんな (吉) がブッ飛んだ映画がある。フランス映画としては『野性の夜に』以来の出来事だ。これは大変なことだ… 監督のフランソワ・オゾンは国立映画学校 FEMIS の出身...
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5月のチーズ

● Valencay 初夏になると山羊のチーズがおいしくなります。ベリー地方で作られているピラミッド形をしたヴァランセは、薄い塩味と軽い酸味の奥に、春の草花の香り。まぶしてある木灰との調和も素晴しい。30F前後。 ● Coulommiers ...
 

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