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仏サッカー連盟(FFF)理事会はノエル・ルグラエ会長を暫定的な停職処分にした。デシャン仏代表チーム監督の2026年までの延長が理事会で検討されずに7日に発表されたこと、ジダンの将来について「どうでもいい」との8日の発言にサッカー界から一斉に非難の声が上がったことがきっかけ。また、10日には会長からセクハラを受けたというスポーツエージェント女性の証言が発覚。スポーツ省が昨年9月に開始したFFF監査の過程でもセクハラ疑惑が浮上し、16日に予備捜査が開始。会長の辞任を求める声が高まっている。
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