セザリア・エヴォラ 2003-02-15 イベント・文化情報 0 西アフリカの沖合に浮かぶカーボ・ヴェルデ島の歌手といえば、セザリア・エヴォラ。ブラジル、米国などでの公演も大成功し、すっかり国際的スターに。今でも島の町ミンデロに住み、偏西風がもたらす哀愁を胸いっぱいに吸って、美しいバラードを聴かせてくれる。3月の公演だが、早めに予約しましょう [...]
ニッポン好きな読書家の部屋。 Porte de Vincennes駅 徒歩0分。25m2。家賃約400EUR。 2003-02-15 Chez toi : 私の家 0 さすがに書店に勤務するオードさんの部屋には本が多い。オーソドックスな本棚、机の上と横を占める本棚以外にも、窓際には膝下の低い位置にずらりと本が並んでいる。本の中には、日本の歴史に関する豪華本もみられ、なかなかの日本フリークとみた。 日本語の勉強は市民講座で始めたばかりというけ [...]
ロンドンで日本人の金髪の女の子 2003-02-15 読者からの手紙 0 「なに、あれ、ブロンドなんて、へんなのー」。私はロンドンで日本人の金髪の女の子とすれちがった後おかしくて笑ったが、日本から遊びに来た妹は「あんなのもう当たり前なんだよ、遅れているのはお姉ちゃんなの!」と言った。もう5年くらい前の話である。 そして今年のお正月、久しぶりに日本に里帰 [...]
Espace : Un programme spatial mal en point 2003-02-15 Articles en français sur le Japon 0 L’accident de la navette Columbia, le 1er février dernier, a vivement été ressenti par les Japonais. Au-del&agrav [...]
モーリス・ピアラ Maurice Pialat一 フランス映画界の異才、77歳で亡くなる。 2003-02-01 Profil / Media:話題の人 0 破滅間際のカップル、夢も持てないような社会に放り込まれた若者たち、神の存在に疑問を持つ田舎司祭…彼らの生き抜いていくための葛藤を、感傷やヒロイズムに陥ることなくリアルに描いた映画監督モーリス・ピアラ(J・ルノワールの唯一の後継者だったのかもしれない… [...]
クラシックを見直してみよう。 2003-02-01 イベント・文化情報 0 ●Le Tartuffe えせ信者に入れあげて全財産を失いかけた金持ちの男が主人公、ときけば、こんどはどの新興宗教の話?とお思いかもしれないが、これはモリエールが1664年に初演した舞台劇『タルチュフ』の筋。ルイ13世や貴族たちの支援を得ながら力をつけ、当時世論を騒がせていた宗 [...]
インド舞踊ひとすじ50年。 Malavikaさん 2003-02-01 Quartier-Balade:街・散策 0 レピュブリックの雑然とした通りを入った中庭に、外の喧噪とはまったく縁のないサロン風のスペースがある。フランス人で初めてインド舞踊のダンサーになったマラビカさんの個人的なアトリエだ。 芸術に深い造詣のある人が自宅にアーティストを招待して催されるサロン。そんな生活をしていた音楽家と [...]
開発進むパリ13区のセーヌ川沿い。 2003-02-01 Quartier-Balade:街・散策 0 オープン間近い MK2グループの映画シティー。 後ろはミッテラン国立図書館。 ここにはパリ第7大学が引っ越しする。 パリで現在いちばん開発が進んでいて、まったく新しい顔に変わりつつあるのは、オーステルリッツ駅裏からセーヌ川に沿ってマセナ大通りまでの、13区南東部地区だ。 これまで [...]
パリの街角で私と同年代の日本人 2003-02-01 読者からの手紙 0 パリの街角で私と同年代の日本人の女の子をよく見かけます。彼女たちにひとつ忠告。ガイドブックや地図を見ながら歩くのはやめて! おのぼりさん風でカッコ悪いし、それより、泥棒やスリに狙われやすくて危ない。 パリに来たからには目当てのブティックをいろいろ回りたい気持ちはよく解ります。それ [...]
Sur le vif (2) : La mode des vieilles dames 2003-02-01 Articles en français sur le Japon 0 Saisir les phénomènes de la vie quotidienne chez les jeunes tokyoïtes, c’est ce à quoi, Muriel Jolivet, prof [...]