Le Petit Fugitif 2009-02-16 舞台・映画 0こども向け 50年代のブルックリン。7歳のジョイくんは、ママが留守の間、お兄ちゃんの悪巧みで家出をするはめに。幼い彼がひとり辿り着いたのは、遊園地コニーアイランド。冒険あり、労働あり、出会いあり…。たった24時間の小さな逃避行は、彼をちょっぴりオトナにするのだった。 映画史に慎ましく輝く、 [...]
フランソワ・オゾンの 新しい女性像。 « Ricky » 2009-01-30 舞台・映画 0 カティ(アレクサンドラ・ラミー)は、郊外の団地に娘のリザ(メリュジーヌ・マヤンス)と二人で暮らすシングルマザー。バイクで娘を学校に送った後、自分は勤め先の工場へ向かう、そんな毎日。ある日、カティは新入りの工員パコ(セルジ・ロペス)を気にとめ、早速ねんごろの仲になり、パコはカティ [...]
新生フォーラム・デジマージュは討論と交流を促す「好奇心の場所」。 2009-01-30 舞台・映画 0 かつて年間34万人の入場者数を誇っていた映像センター、フォーラム・デジマージュ。だが3年前、突然の改装工事に突入。長らくファンをヤキモキさせていたが、昨年末ようやく再オープンへ。目の覚めるようなピンクが手招きするモダンな内装に期待が高まるが、変わったのは外観だけではない。総合デ [...]
パリで子供映画を観るなら… 2009-01-15 舞台・映画 0こども向け シネマテークは映画教育に熱心。質の高い作品選定と、奥深い映像世界に誘うアトリエが魅力だ。12歳までは特典多数のカード〈CARTE CINEFILOU〉が無料で作れ、3本観たら1本ご招待に。 再オープンしたばかりの新生フォーラム・デジマージュは、上映会の対象年齢を細やかにして違いを [...]
Niko, le Petit Renne 2008-12-15 舞台・映画 0こども向け トナカイの子ニコは、まだ見ぬパパがサンタクロースのソリを引いていると信じている。パパに会いたい、僕も空を飛びたい! そしてニコの冒険がはじまった。 雪の世界の表現が素晴らしい本作は、サンタのふるさとフィンランド産のアニメーション。フィンランド映画史上最高の製作費(といっても約 [...]
歌うという行為、 うそは許されない。 « Le Plaisir de chanter » 2008-12-01 舞台・映画 0 今月のおすすめは『Le plaisir de chanter 歌うよろこび』。とても変な映画。ふつうじゃないから面白い。登場人物も映画のジャンルも型にはまってない。雑然とした感じが好き。お話の筋道としてはスパイ映画というか…、殺されたウラニウム商人とと [...]
Caos Calmo 2008-12-01 舞台・映画 0 突然の妻の死。そしてピエトロは会社に行くのをやめにする。ただ娘が通う学校の前のベンチに腰かけ、麻痺した心が動き出すのを待っているのだ。 イタリアでゴンクール賞に匹敵するストレーガ賞を受賞した、サンドロ・ヴェロネージの小説の映画化。自身の監督作品で主演を演じてきたナンニ・モレッテ [...]
Thomas Langmann (1972~) 2008-12-01 舞台・映画 0 高齢、病気、近親者の死などであまり元気がないと噂される大プロデューサー、クロード・ベリ。しかし、世代交替を目論む息子トマ・ラングマンが、パパに負けない羽振りの良さで映画界に殴り込みをかけている。 トマは当然の流れのように、8歳の時にパパの作品で子役デビューした。『サンドイッチの [...]
Fly Me to the Moon 2008-11-17 舞台・映画 0こども向け 世界初・全編3D表現が自慢のベルギー産アニメーション。1969年、アポロ11号が人類初の月面着陸に成功したのは誰もが知っている話。でも実は、ハエの男の子3人組もちゃっかり宇宙船に乗り合わせ、秘かに大活躍していたってご存知? 普段は嫌われ者のハエ(ショウジョウバエ)たちも、本作では [...]
現実の再構築は 小細工しても面白くない。 « Les Bureaux de Dieu », « a cote » 2008-10-31 舞台・映画 0 『Les Bureaux de Dieu 神のデスク』という映画、スター女優が顔を揃えている。ナタリー・バイ、ニコル・ガルシア、ベアトリス・ダル、イザベル・カレなど、そしてマリー・ラフォレは、めったに姿を見せない貴重品? 『太陽がいっぱい』、『赤と青のブルース』(& [...]