アルゼンチンでは、女性がタンゴを歌ったり演奏すると、白い目で見られたりするらしいが、10月21日から11月7日まで、パリ11区のキロン・エスパスで女性によるタンゴ! おすすめは、22日、アルゼンチンに続いてタンゴが盛んなフィンランドから、ボーカルのマルティーナ・ルースとバンドネオンのミコ・ヘレニウス。24日は、ウルグアイのピアニスト、ポリー・フェルマン。25日は、ブエノスアイレスから、新曲も歌うスザナ・ブラツコ。そして、11月7日は、以前『心の叫び Quintessence』という優れたアルバムを紹介したことがあるアコーデオン奏者、伊藤浩子のグループ。いずれも20h30。18€/12€(25歳未満、失業者、11区居住者) *Kiron Espace : 10 rue Vacquerie 11e 01.4461.1150 M。 Voltaire |
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