絵画作品に見るフランス庭園史 N° 697 2011-05-02 イギリス庭園が生まれた1720年代、フランスの啓蒙の世紀から仏革命まで、思想家ジャン=ジャック・ルソーらにみられるロマン主義的瞑想のメランコリーを誘う庭園(エルムノンヴィル他)が造られた。ナポレオン帝政期に皇后ジョゼフィーヌがアフリカやオーストラリアから熱帯植物やバラを輸入。19世紀の7月王政期には庭園・植物が絵画や装飾美術に影響を与える。絵画や版画・水彩画・デッサンなどで見る仏庭園史。 7月17日迄(月休)。 Share on : Musée de la Vie Romantique Adresse : 16 rue Chaptal, 75009 paris Recommandé:おすすめ記事 フォワール・ド・トローヌ 〈モードに生きるボタン〉 Printemps du cinéma 3月の見本市 藍(あい)染め展 フランスの日本関連イベント2015-03-15