アルプ・マリティーム県のカンヌ、ニースなど海岸沿いの全市が、2/27-28、3/6-7の週末、外出禁止/コンフィヌマンに。外出は1日に1時間のみ、自宅から5km範囲内で許される。週末以外も5千m2以上の商店(食品除く)は営業停止、国境監視も強化される。
同県では人口10万人当たりのコロナ感染者が588人と、全国平均190人の3倍に達し、対策強化が政府から求められていた。また全国的にきょうから幼稚園から大学まで唾液PCR検査が始まり、感染者の自主隔離期間も7日間から10日間に。開業医による予防接種は25日から開始される。
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