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フィリップ内閣の総辞職と、3日のジャン・カステックス首相指名を受け、女性17人を含む大臣16人、閣外相15人の新内閣が発表された。新顔は刑事弁護士のエリック・デュポン=モレッティ法相、元EELVのバルバラ・ポンピリ環境相、元保健相のバシュロ文化相ら11人。法相任命には司法官組合が大反発。警察との確執があったカスタネール内相の後任にはダルマナン会計相が、ボルヌ環境相は労働相に、ドノルマンディー都市担当相は農業相に。保健、経済、外務、教育など8大臣は留任。右寄りで新鮮味がないとの批判もある。
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