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マクロン大統領は自国の原則と相容れない「イスラム分離主義」と闘うための方針を明らかにした。まず、外国からのイマーム(イスラム指導者)受け入れをやめる。現在、2国間協定によりトルコから150人、アルジェリアから120人、モロッコから30人など約300人のイマームを受け入れているが2024年までに廃止することで該当国と交渉中。また、主要移民出身国との協定で実施している外国人教師による小学校の外国語・文化の授業を今年9月から廃止して通常の外国語授業に切り替える。トルコ以外の国々とは廃止で合意。
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