文化ヒカク:日仏スポクラ事情 10月15日号

国が変われば大スター


 ダンスエアロ系インストラクターのレベルが、日本より格段に高いフランス。私が徒歩で通っている、パリの“身近”なジムで教えてくれているZ嬢を始め、あの人もこの人も、日本に招待されて来るや否や、大スター。
 先月、東京都内で開催された、欧州からのイントラ数名を招致した大規模なワークショップに参加してみた時のこと。参加者のほとんどが、すでに日本でイントラとして教える立場にある人たち。それも全国津々浦々から、万障繰り合わせてやってきているのだ。
 名古屋からのイントラ女性は、ネット動画を検索しているうちにZ嬢を発見、彼女のレッスン、振り付け、キレッキレの動きなどを見て、すっかり心酔してしまい、とうとう実物に会うために、本日ここに来ることができ、感激で涙がでそうだ、と言う。
 なんたることだろう、あのあたり前だったフランスでのスポクラ生活。施設がしょぼい、マシンが汚い、などと愚痴ったことも多々あったけれど、やはり本当に恵まれていたことを知り、深い感謝の念すら生まれてしまった。
 というわけで、フランスにいて、スポクラ行こうかどうか迷っている方、百聞は一見にしかず、お試しに足を運ばれてはどうだろう?。
1歩踏み込んだ先には、もう後には引き返せない、魅惑的な世界があるはずだ。(終)
文・もたい ようこ


 

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