34%
6月3日から4日にかけて、リベラシオン紙の依頼でViavoiceが行った世論調査によると、サルコジ大統領の支持率は前月より4%下がって34%に。これはサルコジ氏が大統領になってから最低の支持率。フィヨン首相も1%落ちて47%に。この不人気の理由は政府が準備中の年金制度改正法案。現行の定年年齢60歳を、改正案で62歳から63歳にすることに反対のフランス人は57%。賛成は40%。この改正案が不公平であるとする人は55%、公平であるとする人は40%。
44.8%
ロジテック社が行った調査によると、試合中に興奮して飛び上がってビールをこぼした経験のあるフランス人は44.8%。飛び上がった結果としてけがをしたことのある人は9.6%。その際に家具を壊した人は20.2%とか。W杯が中継されればイケアがもうかる?