生まれ変わったエスパス・ジャポンを一度見に来てください。
日仏文化の交流の場としてさまざまな活動を行っているエスパス・ジャポン。
10区への移転を機に、新しく生まれ変わったギャラリーは、壁面は木の温もり、床や天井は打ちっぱなしのコンクリートというぐっとモダンで広い空間に変身。通りに面しているので、ふらりと立ち寄る人も多くなりそうだ。展覧会会場としてはもちろん、レンタルスペースとしても利用できるので、さまざまな活動の発表の場や、催し物の会場として活用できるのがポイントだ。また、スタッフ一同待望のキッチンも増設。ここ数年来要望の多かった料理教室を開講する運びとなったので、興味ある人はぜひお申込みを。
人気を博しているワイン講座やおりがみ教室、フランス語や書道、墨絵などの文化講座もますます充実。今後も参加型のイベントなど、新しい活動を増やしていく予定とスタッフは意欲まんまんだ。
引越し直前。みんなの心配は、資料に埋もれたC記者の机回りに集中。でも無事に片付きました。 |
オヴニー関係者や友人が大勢手伝いに駆けつけてくれました。荷物はリレー形式で運びます。 |
「いよいよサヨナラかぁ」閑散としてきた建物を前に物思いにふける人も。いや、さぼってる? |
積めども積めども運ぶ荷物は山積み。結局、車は数十回も往復。でも近いからすぐ戻ってきます。 |
ようやく新社屋に到着!でも引越しまでに改装が終らなかったので、やや寂しい外観でした。 |
デスクを組み立て中。 編集部は陽当たり良好。新しい環境で仕事もバッチリはかどりそうです。 |