引越 特集

OVNIとESPACE JAPONのお引越
Jacques Bonsergent、Château d’Eau、Strasbourg St-Denis、République、東駅周辺散策
エスパス・ジャポン&オヴニー編集部は10区へ。この付近を歩いてみました。


拡大画像

OVNI 編集部とエスパス・ジャポンが引越してきたのは、地下鉄の駅でいうと、5号線のJacques Bonsergent駅と、4号線のChâteau d’Eauの間。東駅やRépublique駅にも歩いていけるという便利な場所だ。
新しいエスパス・ジャポンは、10区区役所すぐ横Nancy通りにある。お隣は警察署なのでなにかと安心という立地。

東駅周辺には、アルザス料理惣菜店やドイツ食材店があり、ストラスブール・サンドニ方面へ行けば、インド人街やトルコ料理店が軒を連ねる活気ある通りに、クリエイターや業界人が集まるバーなどが加わって文字通りホットな界隈となっている。そのさらに南へ行けば、アール・ゼ・メチエ周辺の3区の中華街やレ・アールまではあっという間だ。
ジャック・ボンセルジャン駅近辺は、サンマルタン運河を囲むおしゃれなブティックやレストランがズラリと並ぶ、ただ今注目のエリア。
一転、シャトー・ドー駅周辺は、アフリカの小都市へ瞬間移動してしまったかのようなにぎやかさ。美容院やネイルサロンがひしめく道ばたで、アフリカのおばちゃんたちが飲み物やサンドイッチを商っている。手軽なアフリカ料理の定食屋もあって熱気ムンムン。

レピュブリック駅周辺は、旧エスパスがあったおなじみの地区。トルコ料理店が建ち並ぶフォブール・デュ・タンプル通りの先は、ベルヴィルの中華街。おいしいヴェトナムうどんやセロリ餃子が食べたかったら迷わずここへ向かいましょう。

と、10区には、リーズナブルなものから高級なものまで、各国さまざまなレストランをはじめ、「 Le Réveil du Xe」や「Chez Maurice」のように、ほっと落ち着く昔ながらの店構えのビストロなども多い。 また、ル・レヴェイユ・ド・ディズィエームの向かいには、2軒ある魚屋さんが評判のいい10区の常設市場もあって、食いしん坊には目の離せない地区なのだ。

シャトー・ドー駅の近くには、昔ピンク映画館、今名画座というL’Albatros映画館があり、ライブハウスLes Etoiles や老舗のNew Morningも健在。サンマルタン門方面には、ルネサンスやサンマルタン門、スプランディドといった劇場もある。さらにはEventail(扇)の博物館や、写真ギャラリーなどもあり、文化的にも面白いところがいっぱい。 あてどなく歩いてみたら、 次から次へと新しい発見がありそうだ。

10区のこのあたりの様子を知るには、2007年に公開された映画「Les Chansons d’Amour」で予習するのも手。主人公であるルイ・ガレルやリュディヴィーヌ・サニエらが映画の中で立ち寄るカフェやライブハウス、映画館と、街そのままの生活感を伝えてくれる。「シャンソン・ダムール」は、映画にも登場するラルバトロス映画館で現在も上映中。DVDでより、臨場感たっぷりに、ここで観るのも一興だ。その後は、映画のロケ地を訪ね歩くのも面白そう。そうそう、そういえば、リュディヴィーヌ・サニエちゃんを、ル・レヴェイユ・ド・ディズィエームで、編集部のスタッフと共に目撃したこともあったっけ。

憩いの場所ならサクラの名所としても知られるヴィルマン公園へ。家族連れも多く、すぐそばのサンマルタン運河と並んで、ピクニックにも最適だ。(里)

ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15