音楽情報etc

●エレーヌ・グリモー
 ピアニスト、エレーヌ・グリモーのあたたかいタッチ、いぶし銀のような音色はブラームスに最適。7日は協奏曲第1番とバルトークの『かかし王子』。8日は協奏曲第2番とシェーンベルクの『浄夜』。共演はミヒャエル・ギーレン指揮の南西ドイツ放送交響楽団。
いずれも20h。10€~80€。
Theatre du Chatelet : 1 place du Chatelet 1er
01.4028.2800 M。Chatelet

●mama baray

 パリで活躍するアルトサックスの仲野麻紀とドラムスの佐藤真、フランスを代表する即興派ギターのレイモン・ボニとベースのバスティアン・ボニからなる〈mama baray〉のアルバムが発売された。、フリーなテンポの抒情的なバラード、後期のマイルスを思わせるブルース、現代音楽的な即興などなど多彩で楽しいアルバム。その発売記念の、気合いの入ったコンサートに出かけてみよう。
17日/19h。10€/8€。
Atelier Tampon : 14 rue Jules Valles 11e
01.4373.5346 M。Charonne


★★★L’emPIAFee
 レピュブリック広場の角にある劇場で、昨年以来、エディット・ピアフのコメディー・ミュージカル「ロンピアフェ」がロングランのヒット中。黄色いトレンチ・コート姿で現れた自称 “SOS Chanteuse” の金髪美人歌手、クリステル・ショレが、衣装を次々替えながら「オートバイの男」「水に流して」「私の神様」など、現実派シャンソン歌手ピアフのヒット曲を見事な歌唱力で歌いまくる。これらの名曲を様々なリズムにアレンジして聴かせるジャン=ルイ・ベイドンの卓越したピアノ演奏と二人の意気の合ったコミカルなステージ。日本人旅行者には最高。(南)

16日迄。火~土/20h。23€/15€。
Comedie Republique :1 bd Saint-Martin 3e 01.4029.0302 M。Republique