L’Essentiel|7時から24時まで営業。ディープなフレンチを味わう。

Pied de veau désossé remoulade de celeri

Pied de veau désossé remoulade de celeri

駅前の何てことはないワインバーが、昨年ビストロに改装された途端に評判が急上昇。訪れてみたら、評判通りの料理とサービスに、すっかりファンになってしまった。年中無休で、しかも底辺でフランスの食文化を支えているような料理に出会えるのが魅力だ。例えば、子羊の脳みそのベニエ(14€)や、フロマージュ・ド・テット(豚や子牛の頭部肉のゼリー寄せ5.5€)など、料理に好奇心のある人なら、目を輝かせるような料理が日替わりでてんこもり。

昼なら、メインと前菜またはデザートで14€、3品17€。ワインはコルビエール(1/4ピシェ 7.6€)がどっしりとしたコクと芳醇な香りで気に入った。

前菜の一品は、クリーム煮と思いきや、ホウレンソウ味が濃厚なポタージュ。クルトンもたっぷり入って楽しい食感だ。もう一品は、豚足ならぬ子牛足、根セロリのサラダ添え。見た目ははっきりいって美しくないし、子牛の足肉は、かなりゼラチン質で、正直「しまった~」と思ったのだが、マスタードの効いたレムラードソースで和えた根セロリと食べたら、これがイケル!目からウロコの料理です。メインは、まずはカモのプチ・サレ。豚の塩漬け肉で作る料理のカモ版だが、もも肉は皮をすっかり剥いでいるので、意外にあっさりした食べ応え。カモ肉独特の重さがなく、添えられたラタトゥイユとの相性もよし。もう一品は、牛の尾肉のパルマンティエ。バターたっぷりの本格的なジャガイモのピュレもおいしいし、じっくり火を通した牛の尾っぽのほぐし肉も深い味わいがある。どちらもランチ用に比較的安い部位の肉を使ってはいるけれど、手間ひまかけて作ってあるのが明らかだ。

デザートは、ルバーブのクラフティがおいしかった。甘み控えめで、ルバーブの酸味とクラフティ生地のやさしい味がマッチしている。

朝から深夜までノンストップ営業。料理もワインも気軽に試せるし、気さくなスタッフの対応も心地いい。食いしん坊なら急ぐべし。(里)    


L’Essentiel

Adresse : 168 rue d'Alésia, 75014 Paris , France
TEL : 01.4542.6480
7h-24h。無休。 - 日曜営業 - 祝日営業 - 22時以降営業

 

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