「 Wolinsky」 2016-02-07 発言から知るフランス 0 前号3ページにも触れられていたが、1月5日、パリ11区、シャルリー・エブド社があった建物の壁に、ここでテロの犠牲となった11人の名前を刻んだプレートが取り付けられ、オランド大統領、イダルゴ=パリ市長、各遺族を前にし除幕式。ところが、犠牲者の一人、ヴォランスキーWOLINSKIの [...]
クロチルド・ペランさんのイラスト展 2016-02-06 編集部ブログ 0 OVNIの年賀状のイラストを10年以上担当してくれているクロチルドさんのイラスト原画展が、パリのエコール・エスチエンヌで開催されています。 今年のOVNI年賀状も、クロチルドさん作。 ↓ 驚くべき旅、というのは、彼女の世界観を旅する、という感じかな。 お近くの方はぜひ。 Clot [...]
épicerie fine JEUNE HOMME|ホームパーティを成功させるおいしいものズラリ。 2016-02-06 専門店 0 老舗パティスリー「ルノートル」の創業者、ガストン・ルノートル氏の孫で、子どもの頃からガストロノミーの世界にいたという、ニコラさん。そんな彼が立ち上げた店だけあって、保存料や着色料などを使用せず、素材にこだわった良質の食品が並ぶ。 まず手に入れたいのは、Trimarchi di v [...]
47年間の忍耐の末に…。 2016-02-06 三面記事 0 ジャクリーヌ・ソヴァージュさん(68)は、2012年、猟銃で夫の背中に3発弾を撃ちこんで殺害した。翌年、10年の禁固刑が宣告され、昨年12月にも 控訴院は同じ判決を下した。15歳のときに出会った男性と結婚し、3人の娘、息子1人に恵まれたが、夫は暴力的で、ふたりの娘を強姦。ジャクリ [...]
マクロン発言:35時間制の議論を呼ぶ。 2016-02-05 経済 0 スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラムに出席したマクロン経済相は1月22日、記者の質問に対し「週35時間制は実質的になくなりうる」と答え、仏国内で議論を呼んだ。現行法では、週35時間を超える労働については時間給が原則25%増しになるが、労使の合意がある場合は10%増しまで [...]
金のかかる、ジスカールデスタン元大統領。 2016-02-04 フランスの出来事数字でみるフランス 0 「ジスカールデスタン元大統領は、国に高くつくー」パリジャン紙は、国が同氏に対し、毎年約250万ユーロ(日本円で約3億2千8百万円*)を支払っていると報じた。 2月2日は、ヴァレリー・ジスカール=デスタン(VGE)元大統領の90歳の誕生日。パリジャン紙はそのタイミング [...]
NOSSA – Churrasqueira|鶏のほぐし身ポルトガル風は後を引く美味しさで病みつきに。 2016-02-04 ヨーロッパ諸国料理 0安くてうまい日曜営業パリ5区 シュラスコ、というとブラジルの肉料理を連想するけれど、ここはポルトガル風ローストチキンの専門店。黒が基調の外観にモザイクタイルが色を添え、カルチエラタンの真ん中で通る者の目を引きつける。清潔感漂う愛らしいインテリアは心地よく和める雰囲気だ。 看板料理はやはりローストチキンで、1 [...]
オヴニー川柳倶楽部2月1日号 2016-02-03 川柳倶楽部 0 パリ深し 愚痴と言い訳 八百万 ( コンコル子 ) オヴニーは 虚構(うそ)八百で 長続き ?(元編集長 ) 【 律蔵先生の寸評 】 OVNI 800号を記念した華々しいお題「八百」への投稿は、愚痴と言い訳と嘘!何かと難しい環境に順応しながら生きてゆく日本人 [...]
真ダラのクネルをベシャメルソースで覆ってグラタン。 2016-02-03 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Quenelles de cabillaud à la béchamel 前号では魚屋で売られているサケのおろし身を使ったが、タラ科の魚のおろし身も手頃な食材だ。真ダラcabillaudのおろし身でクネルを作ってみよう。本格的なクネルは、手順も多くちょっと難しいので、誰にでもでき [...]
Heidi 2016-02-02 舞台・映画 0こども向け スイスの文化遺産「ハイジ」は、女流作家ヨハンナ・シュピリの児童文学。シャーリー・テンプルの主演映画や、宮崎駿と高畑勲が手がけた、あまりに有名な 「アルプルの少女ハイジ」など、国境を越え多くのアダプテーション作品を生み出した。今回はスイス人アラン・グスポーナー監督が、自国の俳優と言 [...]