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来年度予算案歳入部門が国民議会で強行採択された。近く上院で審議される。5200の修正案が提出された同法案は審議開始の翌日に強行採択。LFIと国民連合(RN)が内閣不信任案をそれぞれ提出したが、20日、前者は219票、後者は89票と過半数に達せず否決された。それに先立つ予算委員会の審理では3000件の修正案が出されて議論が沸騰。政府は358の修正案を取り入れた。法案には、所得税率の基準額を物価にスライドさせ、住宅ローンのゼロ金利の金額上限を8万€から10万€に引上げ、対象も拡大するなど。
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