考古学×グラフィティ、ハイブリッドなアートの世界。 2020-02-09 こどもとおでかけ 0 Walk the Line with L’ATLAS, de l’archéologie au graffiti 昨年より、米歌姫リアーナとLVMHによるラグジュアリーブランドのロゴ作成や、Jimmy Chooメンズフレグランスのイメージモデル就任など、華やかな話題が続いている現 [...]
クラシックカー見本市。今年はあのメーカーのトラクターも。Rétromobile 2020 2020-02-04 イベント 0日曜営業パリ15区 Rétromobile 2020 2月5日(水)〜9日(日) フランスでは人気がウナギのぼりのクラシックカー。1976年に始まったこのクラシックカー見本市 Rétromobileも、初年の入場者は3千人だったのが、昨年は13万人が訪れたという。クラシックカー関連のイベントは、フ [...]
Roberto Alagna アラーニャ、カルーソに捧げるリサイタル。 2020-02-04 コンサート 0 2月6日(木) 昨秋バスチーユでドン・カルロでファンを酔わせたロベルト・アラーニャ。9月にはスタッド・ド・フランスで『カルメン』のドン・ホセを歌うなど、話題に欠かないフランスの国民的テノール歌手だ。 今回はシャンゼリゼ劇場で、19世紀後半から20世紀にナポリで活躍した伝説のテ [...]
空港から出られぬ男の物語 #JeSuisLà 2020-02-04 舞台・映画 0映画 歌姫ルアンヌ・エメラが主演の前作『エール!(La Famille Bélier)』は、動員数770万人のメガヒットを記録。そんなエリック・ラルティゴ監督、5年ぶりの新作は、彼の別のヒット作『Prête-moi ta main』で主演のアラン・シャバを再び起用した。エンタメ界をかき [...]
天才クラウス・マケラ、ラジオ・フランス・フィルを指揮 2020-02-03 コンサート 0 3月6日(金) Klaus Mäkelä 弱冠24歳でオスロ・フィルハーモニーの首席指揮者という天才クラウス・マケラがフランス放送フィルハーモニーを指揮する。 やはりフィンランド出身のエサ=ペッカ・サロネンのチェロ協奏曲(チェロはトルルス・モルク)のあとに、シベリウスの交響曲第1 [...]
Hans Hartung 2020-02-03 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 3月1日(日)までフランスに帰化したドイツ人抽象画家アルトゥング(1904-89)はドイツ語読みするとハンス・ハルトゥング。線を追求し動きのある独特の作風を築いた。即興で描いたように見えるが、大画面の絵は小さな雛形を正確に拡大したもの。第二次世界大戦で外人部隊に志願し、右脚切断 [...]
Chez Foucher – Mère et Fille|家のようにくつろげる心地よさ、安心できる食材。 2020-02-02 その他の料理 0安くてうまい お母さんと娘さんで立ち上げたこのお店では、イル・ド・フランスを中心に、国内の生産者と密に繋がりを持って厳選した食材のみを使用している。広い店内には一般家庭にありそうな食器棚などが配置され、無造作に並ぶ大きな木のテーブルが温かみを出している。壁一面がガラス張り、目の前が公園なので日 [...]
ラグビー欧州6ヵ国対抗〈シックス・ネーションズ〉 2020-02-01 イベント 0 Tournoi des VI Nations 2月1日(土)〜3月14日(土) 仏、伊、イングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランドの強豪6ヵ国が5週間にわたって総当たりで対戦するラグビー欧州6カ国対抗戦〈シックスネーションズ〉。仏代表の日程(仏時間)は以下。フランスで [...]
Thérapie nationale 全国民のためのセラピー 2020-01-31 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0パリ3区 スウェーデンの国民食であるソーセージや、児童文学の傑作「長くつ下のピッピ」のピッピに扮したペーター・ヨハンソン(1964-)のキッチュな写真は笑いを誘う。自作自演の美術家で、スウェーデンの伝統文化の象徴をターゲットにしている。 展示室には軍隊行進曲が流れ、国旗がはためき、一人で何 [...]
花火とライブで華やかに「グラン・パリ・エクスプレス」メトロ工事現場を一般公開。 2020-01-31 Non classé 0 パリを中心とする大首都圏構想「グラン・パリ」。その要となるのが、パリと周辺の町をつなぐ200kmにわたる鉄道網の拡充「グラン・パリ・エクスプレス」計画だ。これは、既存の11号線、14号線のメトロを延長するのに加え、新しく15号、16号、17号、18号線などの全自動運転の鉄道を敷き [...]